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2018年10月06日14:22

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新型「タナカ」の詳細があきらかに。

と、読み間違えてしまう位の興味が無いので何とも言い難いのですが、

その昔、

どうよ、これ恰好良いでしょww、今度これ販売するから^^

とモーターショーに出展し、話題をかっさらっていざ販売となったら、シールド外され、ハンドルは変更され、ナニコレ・・・・という形で販売させられたと言う経緯があります。
元々は、1100CCで開発され、規制の関係で国内向けは750CCだったわけですが、排気量が落ち馬力が残念になるので、フレームはスチールからアルミに変えるなど、海外で販売されたオリジナルよりも性能的には上がっていたにも関わらず、

ナニコレ・・・・

と言われる形での販売を余儀なくされてしまいました。
しかも、名前が過激だと認可が下りずに、GSX750Sと、KATANAとすら名乗らせてもらえなかったそうです。

ホンダとヤマハに挟まれて、先行で何かをするも直ぐに金に物を言わせて追従され、置いてけぼりになっているのがスズキだとか。
その昔、レーサーレプリカ全盛時代に、ホンダもヤマハもそれっぽい物をそれらしく売っている中、ワークスを降りたスズキは唯一本物のレーサーレプリカを作っていたそうです。

曰く、だってワークスじゃないしノウハウ温めてても仕方ないからwww

と、レーサーのレイアウト、ノウハウを市販車に放り込んで販売したのが、γだったとか。

スズキとは、そういうメーカーの様です。
KATANAを名乗るわけですから、それなりの動力性能は求められるわけで、現代風に必要なアレンジが加えられて当然の話です。
ハンドルは、流石に如何な物かと思いますし、自虐?と思ったりしないわけでもありませんが、今時前のめりでバイクに乗る人は少数派でしょうし、これ買う人ってやっぱり中高年でしょ?であれば、楽なポジションの方が良いでしょうからね。
キープコンセプトを求めるのであれば、昔のKATANAを買えばよいだけだと思いますよ。

因みに買う時に候補に入らないメーカーがスズキだったりするので、実際の所、どうでも良い話なんですけどね。


■スズキ新型『カタナ』の詳細があきらかに。エンジンは2005年型GSX-R1000のものを大幅改良
(AUTOSPORT web - 10月05日 18:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=186&from=diary&id=5319263

 ドイツ・ケルンで開催中のインターモト2018で発表されたスズキの『KATANA(カタナ)』。この車両の詳細とスタジオショットが公開された。

 新型の大型二輪車『カタナ』は、1980年のケルンモーターショーに登場したGSX1100S KATANAを原型としている。GSX1100Sカタナは2000年に生産終了となったが、2017年のミラノ国際モーターサイクルショー(EICMA)にGSX1100Sカタナの後継機と思われる『Katana3.0コンセプト』が登場し、大きな話題を呼んだ。そして2018のインターモトで『カタナ』の詳細が明らかになった。

『カタナ』に搭載されている排気量999ccの水冷並列4気筒エンジンは、2005年型のGSX-R1000(K5)のエンジンがベースとなっているが、ストリート用のパフォーマンスを重視して大幅な改良が加えられている。ボア・ストローク比は73.4×59.0mmのロングストローク設計、最大出力は約149馬力(110kW/10,000rpm)、最大トルクは108N・m/9,500rpmを発揮し、幅広いパワー特性を実現しているようだ。

 フレームはGSX-R1000シリーズと同じくアルミ製ツインスパフレームを採用。フロントフォークはKYB製のフルアジャスタブル倒立フォークが装備された。リヤサスペンションもKYB製で、プリロードとリバウンド調整が可能となっている。フロントブレーキキャリパーは、現行のGSX-R1000と同じブレンボ製モノブロックキャリパーを装備している。

 フロント部分は『カタナ』とひと目でわかる長方形縦型2灯LEDヘッドライトが採用。また、新たに刀の切先をモチーフにしたLEDポジションランプが装備されている。

 3段階から選択可能なトラクションコントロールは、前後の車輪速度、スロットルポジション、クランク角、ギアポジションを各センサーが常に監視。ホイールスピンを検出するエンジン出力を抑える仕組みとなっている。ちなみに、トラクションコントロールはオフにすることも可能だ。

 新型『カタナ』は、2019年春ごろにイギリスの販売店に到着する予定とのことだ。国内での発売はあるのか、気になるところだ。
AUTOSPORT web
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