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2018年10月06日00:10

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《運動嫌い》《蕎麦が好き》《復刻版祭り》《ちー+! 01》

《運動嫌い》

基本的に運動は嫌いな俺。
お腹が空いて食べたいものがあっても、摂りに行ったり買いに行ったりする事を躊躇するし、トイレに行きたくなってもどうしようかと考えるほどに面倒臭がり屋なので、運動全般以前に移動という行為そのものが考えるだけで億劫な性格なのだ。

…当然、運動会など楽しみにした学生時代な筈が無く、これからも付き合う事になるだろう体育祭に関しても、どうにかこうにか避け続けてきたのだが…、今年は追尾ミサイルに追われたかの如く、撃墜されたようだ。
何でもメンバー不足で一人がたくさん出る羽目になったとのことで、『出てくれたら嬉しいな、しいな、しいな、しいなぁ☆』とかなんとか。
まあ金銭問題以外であれば、頼まれりゃ誰相手でも救いくらいは考えるが、運動はなぁ…。
という俺なりの考え。

そんでカミさんはそんな俺の性格を多少は理解しているようで…。
内容を先に伝えれば俺が拒否すると見込まれ、結果的に今回はやっつけられた。
そんな話の入り方。

カミ:『10/7って仕事?』
てぃ:『わからん。無いと思う』
カミ:『なんか予定ある?』
てぃ:『多分何も無い』
カミ:『町内行事で人が足りないんだって。行ける?』
てぃ:『ふーん。いいよ』

約一時間後。

カミ:『返事来た。『デカパン競争と綱引き』お願いだって』
てぃ:『え? 行事って何の話だったの?』

こんな流れだ。確かに嘘偽りは無い。内容も一切無かった気がするが。
町内清掃と勝手に勘違いした俺が悪い。…それだけの話だ。……大雨降らないかな?


《蕎麦が好き》

うどん派とそば派で比較すると、圧倒的にうどん派が多い印象。96人居たら、きっと『83:13』でうどん派の圧勝だ。

データは何かって?

気まぐれに俺が調べた小学5年生の時と中学3年生の時、2回の合計数だ。(マジで)
まあ、確かこんな数…と記憶しているガックリ数字だから、実際はどうかわからんが、人数は間違いない。48人クラスの2回分だ。

それにしても、どうしてうどんってあんなに人気があるかなぁ?
毎回不思議。

そりゃ、そばは基本的にコストも高く、手間も多く、ゴミも出やすいよ。しかも同じ原料からの使い回しも限られ、その割にうどんとの扱いがほぼ同じな訳で、値段設定も似たり寄ったりだ。

それなのに食べる方も売る方もうどんに利があるなんて…。なんかズルイ。

明日は指定休暇初日。そばでも買って来るかなぁ〜? でも、あんまり気温が上がらなそうなんだよなぁ。ざるそばが好きなのになぁ〜。

………。

またピザになりそうだなぁ〜??


《復刻版祭り》

何でもかんでも『復刻版』という謳い文句のラインナップ。ネタ切れも深刻化して久しいね。

色々な復刻版を見ているのでそろそろ『またか』と呆れる始末だが、あれって全然復刻じゃないよね。とか、同僚と話していた。

大体、中身が今のものと変わらない。
復刻と言うならば当時の製法で当時の原料を使ってもらいたい。値段高くなってもいいから。不味くなってもいいから。
そこまで復刻に拘る商品なら俺の目も光るんだろうな。

それと、せっかくの復刻なんだから、バーコードも消して欲しい!
バーコードがある時点でちょっとした年数の商品は全てエセ復刻確定だ。QRコードなんてもっての外だし、『復刻キャンペーン』みたいな余計なロゴもダメ。拘るならとことんこだわって欲しい。食物アレルギー表も消し、カロリーや塩分表記も一切不要。販売当初で販売当時のものが欲しいな。
そこまで拘った、復刻(もはや現物)ならば、俺は『金で買える過去の記憶』と称賛しようじゃないか!
…なんて鼻息が荒くなるほど『昔の本物』が見たいな〜。

とか、今回の復刻商品である『マルちゃんの赤と緑』を見て思いました。
今じゃ社会問題となった過去を払拭した塩分濃度と、なんだか粉っぽい食感が懐かしいものだ。幼稚園とか、小学校1、2年の頃の記憶だな。

話の路線は外れるけど、マルちゃんの緑のたぬきを約25年以上ぶりに見てびっくりした。
仕事でブッ潰してしまって蓋を開いて…ホント、感激。

てんぷらがそのまま入っていて、コーティングがされていなかった…!

最近のカップ麺は袋だらけの印象が強く、無駄が多いというか、露骨な手間で値上げを図っているというか…。とにかく袋だらけ。資源に気を使え。
てんぷらだっていつの間にかその一つになっていた印象が強かったけど、基本的にマルちゃんって手が伸びなかったので、長い間食べてなかったんだよね。

いや〜、蓋を開いててんぷらが裸ん坊だった事を知った時は、『相変わらず』を実感したなぁ。…衝撃で5つに割れてたのがネックだったけど。

しかし、てんぷらそのものは製法が改良されていたらしく、暫くつゆをはじき続けたのが残念だったな。
昔の、『お湯を入れるとたちまちふやけてしまい、食感を失うあの残念感』が惜しまれる…。
まあ、改良されてなかったら今頃どうなっていたか、分かったものではないが。

ああ、バーコードの存在しなかった製品が見たい。…博物館なんかで、たまに見かけるよね? マルちゃんじゃないけど。


《ちー+! 01》


『ネメス王国』

惑星ガルフォム。
その中にネメス大陸の『ネメス王国』は存在した。

他の国に比べてその面積を狭く保有する小さな王国ではあるが、狭い故に管理の目が程良く届き、多少の問題は存在するものの、諸外国と比較すれば平和そのものの王国でもあった。


 …今現在は。


 ネメス王国の拠点となる『ネメス城』を徒歩で10日ほど南下すると、『村』と表現するにも難しい小さな村、『ベレーレル』は存在する。
かつての英雄が残りの生涯を掛けて作り上げた村ともいわれ、英雄の没した約600年後の今現在でもその血は絶えていない。

時の英雄の末裔を『チータス・レジエン』といった。
14歳の誕生日を間近に控えた彼女には未だ自立心が芽生える事は無く、ひたすら迎える日々を思うがままに遊びまわる毎日。

そんな彼女が脳裏に抱える将来への思い入れといえば…。





まるで皆無である。


《あとがき》

体育祭、ヤだなぁ。めんどいなぁ。運動場だけ陥没しないかなぁ? ぼこんって。
大体、デカパンリレーってなんなのかな? 女の人と一緒に走るみたいだけど…。コケたらどうしよう?

運動は嫌いで苦手というのが俺個人の自分に対する印象なのだが、周囲ではそうではないらしく、素早いとか。よくわからんが。

『ダンスしてます?』と女性に尋ねられた経験4回あり。サービス業で、生産工場で、集荷場で、飲食店で…。
みんながそれぞれ自信ありありに尋ねてきたものだが、あいにくダンスのダの字もやった事はないし、やる気も無いし、それ以前に恥ずかしいとしか思えない。
だって、ダンスって人前で踊る事でしょ? 機敏に素早く可憐に…。タバコ吸って腹掻いてもしゃもしゃ口ばかり動かす俺としては恐れ多い間違えだ。
そもそも『社交ダンス』なんて言葉があるように、あんなもんストレス発散とかの話じゃなく、貴族の嗜み(たしなみ)みたいな存在だ。
いつでも賞味期限ぎりぎりの安モノを手にして喜ぶ俺なんざぁ、ダンスなんて…。


『復刻版戦争(?)』の火付け役ってどこだろう?
個人的に記憶があるのはダイドードリンコの缶ジュースのような気がする。ラムネだかサイダーだか、そんで果汁系飲料にコーヒー飲料。そうそう、『復刻堂』って言ったっけ?

そんで気が付けばサントリーが真似してて、今や食品業界全体のお祭り…というか、勝手にワイワイしている感じかな。
売り上げ重視というよりは、自己満足に近いワケだが、ここ最近は毛色が異なるようで、これまでの『復刻版』とはそれまでのレギュラー製品の製造を停止し、ある一定の販売期間は全て復刻版イラストが採用される流れだった。
ところが、今回のマルちゃんの赤いきつねと緑のたぬきはレギュラー製品をそのまま販売し、同時展開で復刻版を出す方針みたい。これ…、単なる増産だけど、店側が困るんじゃないの? 同じモノが2倍になっちゃっただけだし。
これで値段が異なれば笑えるなぁ。


『ちー+!』、スタートしてみた。
もうちょっと貯め込みが欲しかった気がするけど、これまでのシナリオ進行スタイルが異なるため、思った以上に難航している。記憶なんてアテにならないね。そしてキャラ位置付け変更は行うべきじゃなかったと今さら後悔。…でも、それに合わせてしまったし…。

すぐに追い付きそうだ。飛び飛び覚悟かな?

それでも今回でストーリーを完結するぞ。

とか思っちゃったりして。

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