レギンスの復活で戸惑う人が居るそうだが、とっくり首のセーターがタートルネックと名前を変えてブレイクしたのを多感な時期に見ている私からすれば大した衝撃では無いw
あり得ない服装。
今時、居ないww
このフレーズで紹介されていたのが、とっくり首のセーターにラッパズボン。
もはや絶滅www
と夏のファッション誌に書かれていて、その年の秋に一押しアイテムとしてタートルネックのセーターが紹介されたときの衝撃と言ったらww
以来、ファッション系の雑誌は見ていません。
着たい服を着たいように着れば良いと悟りました。
眼鏡も定期的に変わるのですが、長年ボストン型のフレームを愛用しているのですが、10数年程前に作りなおしたときに、この形は減っていて最後の在庫と言われました。
頭の具合が残念な知り合いからは、今時そんな眼鏡かけてるのいないってwwwと言っていましたが、2年ほど前から復活ですからね。
N3Bも私が着始めた頃から、3巡目って感じですかね?w
ローライズも、1970代後半以降から結構長い年月ダサさの象徴でしたが、市民権を得ましたしね。
>>2018年秋には再ブレイクするのではないかとささやかれているんです。
いやいやww仕掛けているだけでしょ?w
流行は作られる。
作るのであれば、当然意図があるわけですよ。
では、その意図は?レギンスが流行ると誰が得をする?という話です。
死んでも焼かないという事で、ある程度の年代から上の方が露出の低い服装を好まれるようになって久しいのですが、そうなると困る業界が出てくるわけですよ。
美白ブームで化粧品会社が潤った一方で、エステ業界が割を食ったのではないでしょうか?
風が吹けば桶屋が儲かる的な話ですが、レギンスが流行るとエステ業界が潤うという事になるのかと。
その過程と言うか裏でウハウハするのが広告代理店。
ですから、大概この手の流行りをコントロールするのが広告代理店になるんですけどね。
文中でもありますが、レギンスが流行ると丈が短い服が売れるんですよね。
美白もそうですが、ここ数年の傾向でぽっちゃりも持ち上げられる傾向にありました。
基本的には体形を隠したい方々が居る中、レギンス+丈の短い服装で足を出す服が流行るんですよね。
そうなると、痩せなければ!という使命感が女性の間で湧いてきて、痩せ始める方々が出て来ると、その勢いでレギンスを捨て細くなった足を見せびらかすようになります。
レギンスが、高級被服であればこういう流れにはなりませんが、数百円から千数百円程度でしょ?
流行りで乗っかってシーズン早々に捨ててしまっても惜しくはない金額ですよね。
そうすると、ミニスカートが流行りだし、それに対応するため、エステ通いを始める女性が増え、エステ業界が潤い、集客の為に広告を出し広告代理店が潤うとういう図式かと。
まぁ、別にどうでも良い話なんですけどね?ww
ダサいのなんのと貶していたものが返ってくるわけですから、彼是乗っかって批判していると、着られる服が無くなって来るという話です。
服ならまだしも、人生感やら価値観も同じですよ?
実感も何も無い内に、彼是情報を押し付けられた挙句、価値観を歪められてしまうケースは少なからずあります。
自分はこう!と固定観念に捕らわれる事は無いと思いますけど、情報通のつもりでいて、その実情報に踊らされているだけって事になりませんように。
■【衝撃】ダサい! 野球部か! と言われていた「レギンス」が約10年ぶりに復活! スリット入り&リブ素材が人気みたいデス
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=5318695
かれこれ10年ほど前に大流行するも、徐々に人気が衰退し、すっかりその姿を見なくなったと思っていた「レギンス」。
いつのまにやらじわりじわりと復活の兆しを見せて、2018年秋には再ブレイクするのではないかとささやかれているんです。
レギンスと呼ばれるもっと前には「スパッツ」という名で広く愛されていたこともありましたし、こうやってトレンドは移り変わってゆくものなんですね……。
【「ピタボトム」と表現しているメディアも】
ファッション誌や街中の洋服屋さんなど、ここ最近、再び見かけるようになったレギンス。「ピタボトム」と呼んでいるメディアもあるようで、名前が変わるだけで一気にオシャレ感が増すから不思議ですね……!
【2018年のキーワードは「スリット」と「リブ」】
ネット上に溢れる情報をまとめると、ワンピースやタイトスカートに合わせたり、オーバーサイズのスウェットなどにパンツのようにして合わせたりするのが、今っぽいスタイリングにする秘訣みたい。
またレギンス自体のフォルムやデザインでいうと、裾にスリットが入ったタイプやリブタイプが人気のよう。
プチプラブランドとしておなじみの「GU」にもスリットレギンスがラインナップされており、その中にはリブタイプのデザインもあったので、今すぐ取り入れたいという人にはもってこいかもしれません。
【ネット上には戸惑う人の声も】
履きやすいし、動きやすいし、絶対に下着が見えない(そしてムダ毛処理が甘くても見えない)という安心感もあるしで、わたし的にはレギンスの復活を嬉しく思っています。
しかしちょっと前までは「ダサい」、「野球部みたい」と散々けなされていたアイテムですので、早々の復活劇に戸惑う人も少なくない様子。
「もしかして今まであれだけ馬鹿にされたレギンスが最近復活の兆しなの??」
「いつの間にかレギンスが復活してる」
「手のひら返しするのなんなの」
「意外に早く戻ってきたなー」
「レギンス散々ダサいダサい言われてたのにトレンドになったとたんオシャレってことになるの? よく分かりません」
といった意見が多数見受けられました。しかし一方では復活を喜ぶ声も多く、
「タイツよりレギンス大好きだからトレンド復活とても嬉しい」
「寒がりなわたしは嬉しい限り」
「レギンスが死んでたこの数年間、夏辛かった〜!」
「裾がちょっと割れていてかわいい」
「本当に流行って繰り返すんだねぇ」
といったコメントが集まっています。
それにしてもこれだけ短いスパンで「流行っては廃れて」を繰り返しているのは、レギンスくらいなんじゃないでしょうか。便利なアイテムなのは間違いないので、一定期間使わないでいると、ついつい恋しくなってしまうのかも!?
参照元:Twitter検索 レギンス 復活、Twitter検索 レギンス ダサい
画像=Pouch
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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