昨晩のミニ遠征では、ケンコーのLPRタイプ�競侫�ルターを使用した。このフィルターを付けると、普段５分の露出が６分に延長する必要があった。また、なんと、バーティノフマスクがすごく見難いということがわかった。結局、ライブモニターを見ながら、眼視でピント合わせをおこなった。
M-GENは、スターロストを繰り返したので、最後の手段として、ピント位置を調整してみた。デフォルトから動かす必要はないとのことであったが、デフォルト位置で成功したのは２回しかない。今回スターロストした星も、ピントの微調整をしたら順調に稼働した。
協栄産業の岡村氏に、胎内星祭り会場で、あまり明るい星はダメ、ピントはとれてますかとアドバイスを受けた通りだった。明るい星だと、星の中心が取れず、ガイドができないこと、ピントのずれも同様である。これがわかったので、M-GENはもう十分に使いこなしが可能である。
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