昭和の警察には遠く及ばない

逃走、高知県警が8月末に職質
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平成お巡りはダメだね。職務遂行能力、初動対応能力、身体能力、業務的、手抜き、先入観どれを取っても職務怠慢以上に警察官としての資質に欠ける。
自分が子供の頃の昭和の警察官は警察官としての仕事も熱心でしたし、犯人に刺されても立ち向かい手錠をかけ殉死された屈強な警察官が多かったです。
少なくとも油断や不意をつかれて民間人に容易く倒され拳銃まで奪われるような警戒心の手薄な方々はいませんでしたね。

人を見たら全て犯罪者と思いなさい。何も無ければ当たり前、でも人間は何をするかわかりません。子供ですら人を包丁で襲い、老人までも私利私欲で他人を殺しバラバラに切断する時代です。
勿論、真面目に働いていた人間が咄嗟に発狂し殺人鬼にも化す以上、当然として常に警戒心とある程度の身構えは必要であり、間合いや距離感には神経を常に気を使うように。

と、警察官を退職された自分の元上司が警備会社で講義をしていました。ですから、自分も仕事中は不用意に相手に近づき過ぎない、対応中は下を向いたり背後は見せない、カバンや物を手にした人間からは目を離さない等を普段の動きとして自然に身につきました。