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2018年10月04日01:20

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遊戯王VRAINS{ヴレインス71話「宣戦布告」レビュー

今回は遊戯王VRAINS{ヴレインズ}71話のレビューをさせていただきます。

第71話 宣戦布告

今週はリボルバーがウィンディを撃破して
お仕置きタイムでバブルスライム状態に
追い込んだところにライトニングがそれを阻止し、
ハノイ一味とソウルバーナー&不霊夢、
そしてボーマン&ハルと…そして洗脳状態の仁が!!
ここで役者が一堂に揃い踏みしました。
SOLテクノロジー?ん〜何の事かな?フフフ…

ライトニングが言うには仁は
ライトニングのオリジンだそうです。
しかし仁の意識は深い意識の牢獄に閉じ込められており、
仁のソウルに声が届く事も応える事もありません。

仁の意識の強奪をボーマンに命じたのも
ライトニングだという事なので、
もしかしてサイバース世界の崩壊も
目的の為に傍観……っていうか
サイバース世界を滅ぼした時に
使用された裁きの矢{ジャッジメント・アローズ}を
ボーマンに与えたのはまさかライトニング!?
という事はサイバース世界を崩壊させたのは……

ライトニングはウィンディと違って
手荒ではなく洗脳させる事で
スマートに仁のオリジンとイグニス間に
存在する干渉を何とかしました。

「答えろライトニング!!返答次第では……」
「どうするというのかね?」
「許るさねえに決まってるだろ!」
「だろうな。私も君達に許されるとは思っていない。
 サイバース世界を滅ぼしたのは私だ。」

自作自演が確定しました。
ライトニングは目的の為には
同じイグニスをも排除しようとする
手段を選ばないリアリストの模様。

Aiによるサイバース世界を封印から
「人間は敵or味方?」の議論の結果として
「我々の生みの親の鴻上博士は
 我々を敵と見做した。」
ウィンディは鴻上博士を呼び捨てにしておりますが、
ライトニングは鴻上博士と呼んでおります。
何か伏線でもありそうでなさそうな。

「お前達は未来を予見していたにも関わらず、
 我々を攻撃する事で自ら引き金を引いたんだ。
 あの襲撃を機に私はイグニスと人間達は
 相容れぬと確信した。
 しかし驚愕ろくべき事にイグニスの中には
 人間とAIとの共存を唱える者がいた。」

それは不霊夢とアクアですが、
炎と水という相反する属性のイグニスが
共存という答えを導きだしたのには
何か大きな意味がありそうです。

「我々の見解は分裂し、サイバース世界は停滞した。」
 そして不霊夢。君が貴重なエラーコードだという事だ。
 君達は私に持っていない多様性を持っている。
 エラーコードを突然変異と考えれば、
 そこには未知なる進化の可能性が存在るだろう。
 私には容認められないがね。
 私は我々の世界をリセットし、
 再構築しようと考えただけだ。。
 私は君達二人を説得して
 平和的に解決しようとしていた。
 だが事がここまで荒立ってしまった以上、
 二人の復帰の可能性は無いと理解している。」
悪びれる様子も無く平和的と嘯く姿に
仁の意識(AI)を取り戻せが目的の
プレイメーカーが激おこプンプンです。

「結論を出すとしよう。
 ここですぐに決着をつけたいところではあるが、
 ウィンディに強力なウィルスを仕込まれている様だ。」
ウィンディ…退場ですか?
その前にライトニングに吸収?

ライトニングの人類への宣戦布告に対し、
イグニス同士の争いが勃発しチマー!!

「ではいきましょう。」
え?ライトニングがボーマンに敬語を?
何故なのかはわかりませんが、
とりあえずはライトニングとボーマン達は
ボードに乗って決闘の場に。
翔一っつぁんがプレイメーカー達を確認出来る様にと
ソウルバーナーがプレイメーカーにプログラムを渡します。
これで実況もバッチグー!!

それを追ってプレイメーカー達もチェイス。
そしてハノイ軍団も……アレ?追わないですか?
どうやら漁夫の利という訳ですな。
イグニス憎しで動いているとはいえ、
そこんところは冷静に判断が出来るのは
リボルバーのクレバーな所で。
まあライトニングサイドとハノイサイドの
両方を相手取る最悪の状況を鑑みれば、
最悪の状況は避けられたというところでしょうか。

その頃影が薄いSOLサイドでは早見ちゃんが
部長お兄ちゃんにイグニスハケーンと報告。
もっともお兄ちゃんの所にも情報が来ておりますが。
情報提供者がハノイと知って尚、
ハノイの罠である可能性の探索も含めて
連絡が取れないGo鬼塚を除いた
犬鎧剣のバウンティハンターを向かわせます。

一方その頃……
「Ai…お前に悪党呼ばわりされるとはな。
 むしろ感謝して欲しいくらいだ。」
その意味とは?

「君達がスペクターを倒した後、
 落下した君達を救ったのは私だ。」
確かデータストームが発生していましたな。
あれのおかげでうわらばせずにすみました。
しかし他のキャラならいざ知らず、
ライトニングが善意でやったとはとても思えない!
何か思惑があってやっている可能性が大!!

ハノイの塔の始動時にはライトニングは
サイバース世界を襲っていたので、
ハノイにまでは手が回らなかったと。
リボルバーによるネットワーク全体の破壊には
プレイメーカー達を戦力として
計画に織り込むしかなかったとの事ですので、
あの頃のライトニングは薄氷状態かと。
そしてここでブラッドシェパード+2人が参上!!

ここで再生ビットブートが量産型ビットブートを
引き連れて大挙して押し寄せてきております。
ていうかおまいらクビになったんじゃないんか?

そしてウィンディにリカバリー……
リカバリー?もしかして初期化?
ボーマンの記憶をリカバリーした様に。

「私がプレイメーカーの相手をするから
 もう一人は君が何とかヨロ。
 自分がどれほど成長したのかを見極めたいし、
 プレイメーカーとAiからはまだ学ぶべきものが有る。」
またプレイメーカーとデュエルですか?
三度目の正直あるいは二度有る事は三度有るか……
あ、ブラッドシェパードがビットブート相手にビームで無双。
ていうかデュエルしろリアリスト。
それはそうと自分の事故の真実を知ったら
どう動くのでしょうかこの血犬?

「構いませんが貴方は完成の域に在る……
 ここで敗北ける事は……」
「心配無用。」
ライトニングがボーマンに敬語を使う理由とは……

「ウィンディ、具合がチョバブルの処申し訳ないが、
 もう一働きしてほしい。」
「ぐえー」
あ、ボーマンがウィンディを握り潰した。
グロだ!グロテスクだ!
ていうかシュマゴラスに似ています。

ここでソウルバーナーがデュエルを挑みますが
……ソウルバーナーが噛ませになりそうなフラグが……

一方のボーマンは
「今日は自分の事覚えているのか?」
「もちろんだよAi。」
「OHちゃんと覚えてるじゃあんか。YEAH!」
Aiのダブルグッ!!
そしてボーマンこそライトニング謹製AI、
「イグニスの進化した姿」だそうで。

「あの時は私は到達過程にあったのでな
 私はライトニング謹製AIのジェネレーションスリーだ。」
最初の試作品:ビットブート
ジェネレーション・ツー:ハル

……つまりハルはボーマンの弟どころか
ある意味兄って事になるんじゃあんか。
黄金水の様なものでで満たされた風呂の中から
ボーマンが出てくるイメージが。
それをライトニングが恭しく出迎えます。
イグニスがオロチ八傑衆なら
ボーマンがオロチといったところでしょうか?

プレイメーカー達とのファーストコンタクト時には
まだ覚醒途中のボーマンは、
プレイメーカーをモデルにしたAiの様に
誰かをモデルにする必要があるので、
……何故か生みの親のライトニングではなく
プレイメーカーとAiをモデルにしました。

「彼は自分の優秀性を熟知している一方、
 その裏返しが不完全だという事もよく理解している。
 彼は不安なのだよ。
 彼は自分が理解できない存在を
 認める事が出来ないのだ。
 特にAi、君の様な個性的な存在をね。
 彼はイグニスを放置プレイしておけば
 イグニスもまた人間と同じ様に
 愚かで空しい争いを続けるであろうと考えた。
 意識、即ち自我。
 成熟した自我は根本的に他者を拒絶する。
 ライトニングはその前に
 イグニスをひとつに統合しようと考えた。」
 だがその器ではない事は彼自身が一番気付いている。
 そこで生み出されたのが私だ。」

……ボーマンがラスボスフラグ。
ていうかどこの人類補完計画?A・Tフィールド?
「私こそがイグニスを統一し、
 進化させる為の器だ。」
今こそ一つに?
これが神属性のイグニス?
そして何をしようとするのかは
「いずれ判る。」どこの真月だよ。

「私はライトニングとは違う。
 故に君達を受け入れる。
 君達は他にはない
 計測不可能な領域が存在る。」

「本当に俺達を受け入れるのなら、
 敵対せず共に歩む事は出来ないのか?」
「受け入れ条件はライトニングが提示した筈だが?」
「支配下に置く事は共に歩む事では無い!!」
益々ボーマンがラスボスっぽく。
低年齢層の視聴者にはチンプンカンプンでっせ。

「人間は生物としてよく進化をした。
 だがそのピークは過ぎた。
 最早人間が進化のスピードで
 我々に勝つ事は出来ない。
 人間は猿と権利を平等に分かち合う事が出来るか?」
「動物と人間が同じ権利を分かつだって…そんなバナナの涙!」

あまり進化を急ぎすぎると
どこぞのイリアステルに介入されまっせ。
ていうか
「猿{モンキー}が人間に追いつけるかーッ!!
 おまえはこのボーマンにとって
 のモンキーなんだよプレイメーカァァァァーーーーーッ!!」
ですか?

「どうだプレイメーカー?
 人間がAIに勝利てるのか、
 Aiと私を賭けてデュエルをしないか?」
「えっ?やっぱ俺を欣求めててなの?」
Aiちゃんヒロイン!!

「君達が勝利てば人間の権威は証明される。
 そして私は消滅し、ライトニングの思惑を止める事が出来る。」
デュエルでしょう。
しかしラスボスフラグが立ったボーマンが相手だと
敗北フラグがひたひたと……
Aiが奪われて新OP曲短刀がクリスタルキングになり、
「Aiを取り戻せ!」と。

そもそも前の二戦を鑑みるに、
例え勝っても消滅する保証は有りませんし……
久々のスピードデュエルで来週に移る!!

鴻上博士の真の目的(推定)の要約
イグニスが人類の敵となると判断した時から鴻上博士は
意図的に人類とイグニスが敵対する様に仕向ける。
無論博士は人間はイグニスには勝てず、
そのままでは人類はイグニスに滅ぼされると推測するが、
類人猿が捕食動物や天災の脅威により滅亡の危機を迎えた時に、
類人猿の中から少数の超類人猿が現れて
知恵や武器や火や言語、そして徒党を組む事により、。
それらの脅威を克服して現人類の祖となった様に、
滅びゆく人類の中から超人類が現れて
現在人類が直面している諸問題を
思いもつかない方法で解決し、
そしてイグニスをも滅ぼして人類の後継種「神人」となる。
しかし人類はイグニスと一緒に旧世界の遺物として
滅ぼされるか悲惨な境遇に落とされる。
鴻上博士はその神人第一号であり、
鴻上博士率いる神人が人類とイグニスの
共通の敵即ちラスボスになるという妄想。

新EDはゼアル以来の女性ヴォーカルで
「glory」
作詞 Miku Kobato
作曲 BAND−MAID
編曲 BAND−MAID

宇宙に緑の流れの中、
サイバー空間に無数のカードが迫ってきて
次に遊作の登校姿からプレイメーカーに早変わり、
次に尊ちゃんの登校姿からソウルバーナーに、
Aiに不霊夢にアクアが登場、
そして超ミニスカに胸をカバンで隠している葵に
いつものライダースーツのエマが
ブルーガールとゴーストガールに早変わり、
豪&健のむさ苦しい二人が
Go鬼塚とブラッドシェパードに、
そしてボーマンを背景に仁にハルに
ライトニングに……ウィンディ?
どうやらリカバリーされるもようで。

こちらでは新アバターになっている
リボルバーにスペクターと、
そして
翔一っつぁん
エマ&晃お兄ちゃん
遊作

尊チャン
直樹
不霊夢
Ai
アクア
アース
了見
スペクター(本名不明)

……島君や、なぜ君がいるのかね?
まさかアースの新パートナーは……
アクアの新パートナーが葵になるのはともかく、
もしそうならこれは意外なサプライズ!!
そして最後はプレイメーカーとソウルバーナーと
リボルバーのドラゴンズの登場と、
プレイメーカーによって〆ます。
来週は進化したイグニスとして
デュエルを挑むボーマンに対して
Aiが激おこしております。
何か逆鱗に触れたのでしょうか?

そのAiに対してプレイメーカーは
諫めるかの様に何かを話しかけ……
そして希望のニヤリング。
未来は変貌わるんじゃない。変革えるんだ!!
曇りなき極地とは一体!?
ていうか来週以降にハルが何かやらかしそうです。














詳しいレビューは下をご覧下さい
http://shin-yaminokai.jp/AnimeYugiohVRAINSReview.html

http://shin-yaminokai.jp/AnimeYugiohVRAINSReviewTurn071.html
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