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2018年10月01日00:06

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ロバジョンで食うとは

多分一番方向として近いのは日本人だと山崎まさよし、斉藤和義、奥田民生らへんじゃないかな。
一人でステージあがってギター一本で成り立っちゃう。他の楽器もかなりできちゃう。音域が広い。声がブルース向き。
結局ボーカルがしっかりしてて、ギターも神の領域となるとポールマッカートニーやエリッククラプトンだよな。
彼らがロバジョンを神とあがめていて誰もロバジョンを超えてない。
下北沢ARTISTのマスターに言われたのが、「この調子でロバジョンコピーして、10年後立派なブルースマンになっていると思う。だから酒井君には時間かけていってほしい。生き急いでほしくない。」
嬉しいのもあり、それ以上にマスターは自分の表現に対する危険なほどの熱を知っているのだ。
ロバジョンで食うということはエリッククラプトンを超えることと同義、少なくともボーカルとギターのテクニックで。
今のところまだまだ全然本物には程遠く、仕事もしないで、親のすねと失業保険でしのいでいる。
これが現実。
ロバジョンで食うなんて次元の違う話である。
国民年金とスマホ代、ジム代、ボーカルレッスン代、その他生活費、家賃、食費。
はっきりいって自分でも何を考えているんだと思う。
完全にバカにまだなれない。
廃人でもいい、くらいの覚悟があれば、駅前に寝袋でギター一本でロバジョン演奏してれば本物だ。本物のバカ。
実際ロバジョンは放浪癖があり、何回も逮捕されてる。
自分はそんなブルースマンに心底入れ込んでいる。

さて、ミュージシャンが生き残るためにはどうすればいいのか。
原盤を作って沢山販売して印税のハイリターンを出す。
ライブでたくさんのお客様を動員してチャージバックをもらう。一日70万なんていうギャラもあるらしいが、バンドの話である。
やっぱり奥田民生さんたちのように、ひたすら曲を作り宣伝し作品を世に出していくことだろう。
配信で稼ぐ、広告収入で稼ぐ、権利ビジネスで稼ぐ。どれも自分に知識と力がないとできない。
20名お客様がいたら20名にロバジョンやらしたら酒井章太郎の右に出る人いないって言わせる演奏したい。
ゆうみちゃんが興味深いこと書いてた。
日本じゃあまり聴けない音楽で聴けてよかったexclamationって。
ブルースマンだったら知らない人はいないくらいの神様的なロバジョンは一般にはなかなか浸透していないのだ。
ただしロバジョンを聴いてそのすごさを感じる人は耳が相当肥えていると思う。
ワンマンオーケストラなのだ。キースリチャーズはそういっている。
リズム感がおそろしくいいし、歌詞のほのめかし方、ファルセット、影響力、クロスロード伝説、まさに神である。
ゆず、たま、ビートルズ、UNICORNにも相当入れ込んだけど、ロバジョンは別格。
努力する!これに尽きますね。
あとで酒井章太郎コミュに10月ライブのご案内をあげます。今回の権魂でSmilyさんいいねボタン押してくださりありがとうございます!どうか遠慮なく参加できそうなときは皆様お気軽にコメントください。必ず丁寧にレスさせて頂きます
長い文章お読み下さりありがとうございます。
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