■駅でぶつかってくるオジサン、短気、舌打ち…私が“ガマンならない”こと
(TOKYO FM + - 09月30日 19:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5311408
ついこのあいだ、帰りの電車で、最初、前に微笑ましい年配のおじさん2人が座り、仲良く話していた。
私は、読みかけの本をおもむろにとりだし、だんだん辺りは混んできて、
私に隣の席に、いつからそのおっさんが座ったのか、本に熱中していて、気がつかなかった。
そのおっさんは、酔って寝たフリして、だんだんゆらゆらして人の方に傾いてくる、例のあの手のおっさん、ってすぐわかったので、体を固くして、用心していたが、
おっさんは、段階を踏んで、目をつむって寝たフリを続けながら、不自然に組んでいた手を横に下ろしたから、嫌な予感はピークになり、
おっさんが、横に下ろした手を、電車に揺れるフリして人の太ももを触ったとたん
触った!ここ触った
って、大きく少し離れた席に移動して座りなおして、にらみつけると、
最初から前の席に座っていた微笑ましい仲良しおじさんが、私と目を合わしてくれて、
ほうー、うん、うん、
って。
同調してくれて。
でも、寝たフリして人の太もも触ったおっさんは、どこまでも、寝たフリを続ける。
前のおじさん2人は、私に気の毒そうに、先に降りてしまった。
私も、自分の駅がきたから、寝たフリしているおっさんをにらみつけながら、降りたけど、
どこまでも寝たフリを続けるおっさんを、電車は運んでいったけど。
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