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2018年09月29日23:42

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【正直CA側に同意せざるを得ない】空気への混入もやばいとか、自分自身の備えが甘すぎだろ。

ストロベリーアレルギーの女性客が搭乗拒否に 英航空会社CA「機内でベリー成分の飲み物が提供できないなんて」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=5308724
食物アレルギー患者は個々によりその症状は異なるが、アレルギー成分が含まれた空気を吸い込むだけでもショック症状を起こしてしまうレベルとなると重篤だ。このほど重度のストロベリーアレルギーを持つ女性が、ホリデーから帰るフライトの搭乗を断られる経験をした。あるCA(客室乗務員)に心無い対応を受けた女性は、その後ソーシャルメディアで注意喚起を促している。『Mirror』などが伝えた。

英ランカシャー州ボルトン・バイ・ボウランドに住むクロエ・フィッツパトリックさん(19歳)は、恋人マシュー・ヒッグソンさん(21歳)と英航空会社「Thomas Cook(トーマス・クック)」を利用してギリシャのザキントス島(ザンテ島)でのホリデーを楽しんだ。行きのフライトは何の問題もなかったクロエさんだったが、帰りのフライトで予期せぬトラブルに見舞われた。

生後10か月の時に重度のストロベリーアレルギーと診断されたクロエさんは、万が一の時に備えて常にエピペン2本を持ち歩いている。どんなに気を付けていても年に2〜3回はアナフィラキシーショックを起こしており、今回の旅行でも細心の注意が必要であった。そのため行きのフライト同様、CAにアレルギーのことを伝え配慮を願ったクロエさんだったが、チーフ・パーサーにあたる女性から屈辱的な対応を受けたという。

搭乗時にクロエさんから事情を聞いた2人のCAは、ベリー成分が含まれるマグナーズ・ベリーサイダーやロゼ・ワインを機内サービスで他の乗客に提供しないという同意をした。ところがチーフ・パーサーは「あなたのアレルギーのせいで機内サービスが制限されるなんて、200人の乗客にとっては甚だ迷惑であり非常に不快だ。エピペンを持っているのなら、問題ないだろう。もしくは降機して他の方法で帰ればいい」とクロエさんに反論した。

思ってもいない対応を受けたクロエさんはショックで思わず涙すると、マシューさんが「フライトでのサービスを重視して、乗客の命のリスクは顧みないのか」と詰め寄った。さらに他の女性CA2名の説得もあったことから、最終的にチーフ・パーサーは渋々クロエさんの搭乗を承諾し、「重度のアレルギー患者が同乗しているため、ストロベリー成分の含まれた食品は一切機内では販売しない。また、フライト中はストロベリーの飲食を控えて頂きたい」と機内アナウンスを流したが、最後まで不快さを隠さなかったチーフ・パーサーの対応に、クロエさんは酷い侮辱を受けた気持ちになった。

「私のような深刻なアレルギー症状を持つ人は、飛行機に乗るなと言っているのと同じです。失礼な対応で最低だと思いました。なぜ、搭乗を拒否されなければならないのでしょう。小娘だと思ってバカにしたような態度で対応され、すごく恥をかかされた気分になりました。チーフ・パーサーは症状の深刻さを理解していません。機内の空気は再循環されるシステムになっているから、もし誰かが離れた場所でストリベリー成分を含んだものを口にしたら、空気を伝わって私にアレルギー反応が起こるのです。最終的にはそのまま搭乗を許可されましたが、座席に戻っても他の乗客らは私をジロジロ見るし、降りろとまで言われてとても嫌な気持ちになりました。」

座席に戻ったクロエさんには他のCAが謝罪し「ベリー系の食品や飲み物は一切機内でサービスしない」と約束してくれたそうだが、クロエさんは「今後もまた同じ経験をするのでは…」と不安で仕方がないと話す。

「今回のことについてはThomas Cookに全責任があるとまでは言いませんが、私のようなアレルギー症状を持つ乗客には、理解や配慮が必要だと思います。今一度、CAの再研修をしてもらいたい。」

クロエさんはその後、ソーシャルメディアで今回の経験をシェアし、アレルギー症状を持つ人たちへの注意喚起を促した。なおThomas Cook側はこの件に関して「乗客と機内職員の安全は我々の最優先事項です。乗客のアレルギーについて知った際には、チーフ・パーサーがパイロットやCAと情報をシェアして最善の対応をさせて頂くことになっております。今回も、他の乗客には『フライト中ストロベリー成分を含む食品はサービスできない』とチーフ・パーサーが機内アナウンスで注意を促しました」と述べている。

このニュースを知った人からは「そんな深刻なアレルギーだったら、ホリデーに出かけるのもどうかと思うけど」「旅券を予約した時点で航空会社に知らせておくべきでは? そうすれば、航空会社側も事前に他の物を手配できたはず」「事前に伝えておかなかったこの女性が悪いと思う。自分に非があるにもかかわらず他人を非難する人ってうんざり」「本人の意思でなったわけじゃないんだから。重度のアレルギーを抱える人はいろいろ大変だし、気の毒だと思う」「マスクをするとかじゃダメなのかな。何も大勢の乗客に妥協させなくても…」「泥酔客が機内で問題を起こすことだって頻繁にあるし、もうこの際空港や機内でアルコールの販売は止めたほうがいい」といった声があがっている。

画像は『Mirror 2018年9月25日付「Thomas Cook steward ‘tried to kick teen off plane because her strawberry allergy meant they couldn’t serve Magners Cider’」(Image: Chloe Fitzpatrick / SWNS.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)




このほど重度のストロベリーアレルギーを持つ女性が、ホリデーから帰るフライトの搭乗を断られる経験をした。あるCA(客室乗務員)に心無い対応を受けた女性は、その後ソーシャルメディアで注意喚起を促している。『Mirror』などが伝えた。
>>注意するのはまずあんただろ。

 まあ確かに、エピペンがあるから大丈夫ってのはどうかと思うよ? エピペン注射したら必ず助かるわけじゃないからね。症状が緩和されても、速攻で病院送りなことには変わりないわけだし。

 ただ、確かにアレルギーは本人の責任じゃないけど、じゃあなんで自分で防御の努力をしないの? 命の危険がある割に、この女の対応に深刻さが感じられないんだよな。周囲の対応に依存しすぎというか。

 こいつのせいで飲めなくなったワインを楽しみにしてた乗客だっているだろうに。命の危険があるわけだから、一応こいつの主張も理解は出来るが……正直こいつの態度は無いわ。
 あるものが売れなかったら航空会社の損害になるんだぞ。予約段階で相談しとけば、航空会社側だって別な商品を用意出来ただろうに。
 ワインしか酒を積んでなかったら機内禁酒状態じゃねえか
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コメント

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