仮面ライダージオウ　第4話

EP04「ノーコンティニュー2016」


脚本：下山健人
監督：中澤祥次郎
アクション監督：宮崎　剛
特撮監督：佛田　洋


大変身っ！



ジオウも4話を過ぎてジオウとレジェンドライダーとの絡みを見ていく事で、何となくこの作品の前半は理解し始めて着たかと。
それにしても面白いな主人公の少年w

『民を救うは王様の役目』

会うたびに誰かにみんなに王様になりたいって言ってるのか、みたいな雰囲気だし。
まぁ、言うまでもなくソウゴ役の奥野壮がまだ演技慣れをしてない感じがするのがありありで（＾＾；
終盤に俳優が成長と共に演技が上達していくのかも…これもまた特撮の醍醐味か。



『民を救うは王様の役目』のセリフに何かを感じ取ったのか、永夢がソウゴにライドウォッチを託した、っていつの間にか持っていたライドウォッチを永夢は常に持ち歩いてたのか？
過去に行ったソウゴが渡したとか…何れにせよ、この様な渡し方で統一するのかも。


ウォズはジオウを『ライダーの力を奪った』と表現していた。
作中では明らかにレジェンドに認められて託してる感じだったから、『力を奪った』のではなく力を託されたのである。

アナザーライダーにされた被害者を救うかわりにレジェンドの存在が奪われる流れを知っていくのだが、さりげなくソウゴがレジェンドライダー達の全てを背負う事になる、だとすれば後々の展開を想像させる様で怖くなりそう。
『王位決定戦』なるフレーズもあった、全てのライダーの力を継承するなら、いずれゲイツの持ってるウォッチの奪い合いも想定されそう。
ゲイツもライドウォッチを持っているだけにガチ勝負に発展していく可能性もありそうだった。


で、来週は…盛り上がりそうな雰囲気に後ろ姿弦太郎w

（続く）