学友との週イチ山歩きが雨で歩けず今日は久々の晴れマークだが
学友は母の墓参りの予定を入れていて日帰りの山歩きすら今週はなし
(2日晴れたら白谷の丸でテント泊だったのだけどなぁ〜)
川井駅からバスで上日向(真名井橋)am7:30〜真名井北陵〜川乗山am11:13-pm12:00
〜赤杭尾根で古里駅pm14:07
川井駅から清東橋行きのバスに乗って
上日向バス停で降りようと「ありがとうございました」と運転手さんに挨拶すると
真名井北陵から川乗山を歩くのを分かっていたようで
「真名井橋で降ろしてあげるから乗ってていいよ」っと優しいお言葉
橋で降ろしてもらい優しい運転手さんに手を振って見送る
真名井橋を渡って林道へ 北陵のハギの花
林道から北陵へ雨に濡れた葉を避けて入山口を探していたら
「釣りですか?」と車から出てきた釣り人
こんな寂しい所にも釣りにくるんだねぇ〜
50m上がると伐採の仕事道がいくつもあったが湿った山は登りやすいので直登
尾根は所々草で覆われ道が分かり難かったが尾根は一本なので先を見ながら直登気味に!
幾つか巻き道の様なのがあったが以前に歩いた時はこんなになかったように思う
1002mの分岐に新蔵指の丸の山標がam9:39!1168mの分岐にも雁掛の峰の山標am10:22
1002mからは広葉樹ばかりになり山栗も落ちていて10粒拾いながら
緩斜面で渋を剥きながら山頂まで5個食べる
真名井の頭am10:40 川乗山am11:13
川乗山 今年1月に続き33回目の山頂からも葉っぱの間だが富士山が見えた
着いたときは一番乗りだったが帰路出発時は7人が登って来ていた
(墓石の山標は1月にあったかな?1月の日記に書いてないが・・・)
カップの鴨だし蕎麦を作って食べてから残りの5粒の栗を食べてから下山開始
赤杭尾根にトリカブトの花が沢山 赤久奈山923.6m
尾根は赤杭尾根(あかくな)と読むが山標には赤久奈山とある
川乗が川苔と同じことなのか?今日のコースで2つ同じ読みの不思議!
古里駅発pm14:11に4分前に着き顔も手も洗えず乗りこむ
拝島での八高線への乗り継ぎも3分と初めてというような慌ただしい位の電車で早帰り
余談
学友と週イチの山歩きが出来ず来週に持ち越しになったが6本の歯のない私にメールで
「噺家の時くらいは家で落ち着いていたらと思うけどね!」っと
私の帰りの電車から返信
吉本ばばなの「キッチン」を行きの電車で読んでた82ページの一節
「どうしても、自分がいつ死ぬかということを感じ続けたい。でないと生きてる気がしない。
だからこんな人生になってる」
私の目標76歳まで後10年しかない!
カウントダウンだから今日も噺家なれど最低限の行動の山歩きをしてきた
学友からの再返信
頑張るねぇ〜 死ぬまで青春だからしょうがないか?
66歳の爺さんの会話(メール)で帰路の電車で居眠りせず帰宅
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