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2018年09月27日23:09

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ミニチュアゲーム日記 Vol.117

9月23日(日)、北千住の足立区生涯学習センターにて開催されたオールドワールドコンベンションに参加。
この日の参加者は、主催のかませやぎさん、NOZAKIさん、Jさん、冬寂(拙者)と、観戦に来られたチートスさんの5名(参加者の名前はTwitterに準拠)。
かませやぎさんとJさんがリザードマンとディーモン・オヴ・ケイオス、自分とNOZAKIさんがヴァンパイアカウントとオウガキングダムの対戦を行う。

こんなレポートを書いていると、さぞかし御大層なことをやっているのかと思われるかもしれないが、至って普通に他愛もない雑談とかを交えて気楽にゲームをしているので(※)、興味のある向きは是非、見に来て頂きたい。

※:あまりにも出目が振るわなかったりすると、(主に自分が)お通夜状態の時はありますが。

注意:この日記は、『ウォーハンマー・ファンタジーバトル』という絶版ゲームの対戦レポートです。知識が無い方にとっては非常に理解が困難な内容かと思われますので、ご了承下さい(もっとも、ゲームの知識があっても当事者以外には読みづらいかと思いますが)。

この日の取組:ウォーハンマー・ファンタジーバトル ヴァンパイアカウント対オウガキングダム(2,000ポイント)

編成:
●先攻:ヴァンパイアカウント(冬寂)
ヴァンパイア・ロード(ジェネラル、Lv.4ウィザード、『ネヘクの祈祷(吸血鬼基本・強化系)』『ヴァンヘルの死舞踏(吸血鬼1・強化系)』『ナガッシュの凝視(吸血鬼3・射撃系)』『死の風(吸血鬼6・魔力の渦系)』、スケルトン・ウォリアーに合流)
ネクロマンサー(Lv.2ウィザード、『ネヘクの祈祷(吸血鬼基本・強化系)』『経年の呪い(吸血鬼5・呪い系)』、ナイトメア騎乗)
ワイトキング(グレイヴガードに合流)
トゥーム・バンシー
スケルトン・ウォリアー
クリプトグール
ダイアウルフ
グレイヴガード
ブラックナイト

●後攻:オウガキングダム(NOZAKIさん)
タイラント(ジェネラル、オウガに合流)
ブッチャー(Lv.2ウィザード、『髄液すすり(大アゴ様基本・強化系)』『歯砕き(大アゴ様3・強化系)』)
オウガ
アイアンガット
ノブラー(1)
ノブラー(2)
リードベルチャー
モーンファング・キャバルリー
アイアンブラスター
ジャイアント

ヴァンパイアカウントは、ほぼありったけのミニチュアを投入した上で、ヴァンパイアロードのアップグレードをてんこ盛りにしてようやくの2,000ポイント。ジェネラルがマスターネクロマンサーからヴァンパイアロードになっただけでも、安定感が実際スゴイ(忍殺脳)。
オウガキングダムは、射撃ユニットにモンスター・キャバルリーにウォーマシン(?)と、モンスター・インファントリーに輪をかけて危険そうなユニットがあれこれ。なまじスペックを知ってしまっているので、毎度のことだが勝てる気がしない。

シナリオ:5.接近遭遇
彼我の配置エリアが戦場の対角線になり、他のシナリオより距離が近い。前線が長いのは、ジェネラルから12インチより離れると『行進移動』ができないアンデッドには都合が悪い。

作戦:
上記の、ヴァンパイアロードの安定感というのはただの錯覚で、実は絶対に死なせる訳にいかないユニットを積極的に接近戦に参加させなければならないという諸刃の剣。下手に複合戦闘にしても戦闘結果で余計なダメージを受けかねないので、極力スペルで下拵えをした上で、比較的倒せそうな相手に当たる。…と言っても、敵の接近戦要員はどれでも、数の差を帳消しにしておつりが出るだけのダメージを叩き出せる。結局は回復が間に合うか否かだろう。
射撃ユニットは、できればトゥーム・バンシーに相手をさせたい。『幽体』なので基本的にダメージは受けないし、接近戦に入れば拘束できる。

展開:
●開始前
ヴァンパイアカウントはクリプトグールが、オウガキングダムはブッチャーとノブラー(2)が『予備戦力』になる。
ダイアウルフは『前衛部隊』のルールがあるのだが、前進するのを忘れる。まあ、このシナリオは最初から彼我の距離が近いので、あまり影響が無い。

●1ターン表
フォト

ブラックナイトがノブラー(1)に『突撃』(※)。ノブラー・トラッパーの仕掛けた罠による『危険地形判定』に失敗して2騎が倒れる。

※:障害物(柵)を通過しているが、ブラックナイトは移動時は『幽体』なので障害物の影響を受けない。

ネクロマンサーが『ネヘクの祈祷(※)』を使用して2騎のブラックナイトが復活。
ヴァンパイア・ロードがオウガに使用した『ナガッシュの凝視』は失敗。
ネクロマンサーがオウガに使用した『経年の呪い』はディスペルされる。

※:術者の周囲のユニットの兵を復活させる。復活する数は術者のレベルと対象のユニット種別による。

トゥーム・バンシーがジャイアントに『亡霊の絶叫(※)』を放って2ダメージを与える(残り【傷】4)。

※:2D6+2の結果が敵の【気】を上回った分のダメージを与える。接敵していても使用可能。

ブラックナイトが7体、スケルトン・スティードが2体のノブラーを倒し、反撃によるダメージは無し。

●1ターン裏
ジャイアントがスケルトン・ウォリアーに『突撃』。
アイアンブラスターがブラックナイトの側面に『突撃』。
『予備戦力』のブッチャーとノブラー(2)が戦場に現れる。

ブッチャーがオウガに使用した『髄液すすり』はディスペルされ、『歯砕き』は失敗。

ノブラー(2)が射撃(尖ったガラクタを投げつける)により1体のダイアウルフを倒す。

アイアンブラスターが、『インパクトヒット』で1騎、クルーのリードベルチャーにより1騎のブラックナイトを倒す。ブラックナイトと下の馬に5体と2体のノブラーを倒され、ノブラーの戦果は無し。『戦意喪失テスト』に失敗したノブラー(1)は『逃走』。ブラックナイトが『勝者の隊列再編』を使い、残るアイアンブラスターに向き直る。
ジャイアントがヴァンパイア・ロードに3ダメージを受ける(残り【傷】1)。ジャイアントの行動は『ジャンプ!ジャンプ!(※)』で、『転倒判定』に失敗して1ダメージを受けたジャイアントは死亡。『転倒』に巻き込まれた2体のスケルトン・ウォリアーが倒れる。

※:ジャイアントのランダム攻撃の一つ。【攻】6のヒットを2D6回与える。ただし、その前に『転倒判定』に成功する必要がある(D6で2以上)。

●2ターン表
ダイアウルフがノブラー(2)に『突撃』。『迎え撃て』で2体のダイアウルフが倒れ、ノブラー・トラッパーによる『危険地形判定』は成功。
スケルトン・ウォリアーがアイアンガットに『突撃』。
グレイヴガードがオウガに『突撃』。

ネクロマンサーが『ネヘクの祈祷』を使用して2騎のブラックナイトが復活。
ヴァンパイア・ロードがスケルトン・ウォリアーに使用した『ヴァンヘルの死舞踏』はディスペルされる。

トゥーム・バンシーがモーンファング・キャバルリーに『亡霊の絶叫』を放つもダメージ無し。

ダイアウルフはノブラー(2)の1体を倒し、反撃で1体が倒れる。『存在のゆらぎ』ルールにより、残った1体のダイアウルフが消えて全滅。
タイラントに挑まれた『一騎討ち』を受けたワイトキングの攻撃はセーヴィングで弾かれ、反撃で2ダメージを受ける(残り【傷】1)。『踏みつけ』によるダメージは無し。グレイヴガードはオウガに4ダメージを与えて1体を倒し、反撃で2体と、『踏みつけ』で1体が倒れる。『戦意喪失テスト』に失敗してタイラント共々『逃走』したオウガにグレイヴガードが追い付いて全滅させる。
ヴァンパイア・ロードが3ダメージ、スケルトン・ウォリアーが4ダメージを与えて2体のアイアンガットを倒し、反撃で4体と、『踏みつけ』で1体のスケルトンが倒れる。『戦意喪失テスト』に失敗して『逃走』したアイアンガットには追い付けず。近くに居たために『パニックテスト』を行い失敗したモーンファング・キャバルリーも『逃走』。
ブラックナイトがアイアンブラスターに1ダメージを与えて(残り【傷】4)、牽引するライノックスに1騎が倒される。『戦意喪失テスト』に失敗して『逃走』したアイアンブラスターには追い付けず。

●2ターン裏
アイアンガット、ノブラー(1)、アイアンブラスターが『再集結テスト』に成功。
『再集結テスト』に失敗したモーンファング・キャバルリーは『逃走』を続けて、障害物(柵)に突っ込んだ事による『危険地形判定』に失敗して2ダメージを受ける。

ブッチャーがアイアンガットに使用した『歯砕き』はディスペルされ、『髄液すすり(※)』は成功。

※:対象に『鋼鉄の意志』を与える。

ノブラー(1)がブラックナイトに投擲をするもダメージ無し。同じくブラックナイトを狙ったリードベルチャーは2騎、アイアンブラスターは3騎を倒す。

●3ターン表
フォト

グレイヴガードが側面から、スケルトン・ウォリアーが正面からアイアンガットに『突撃』。
ブラックナイトがアイアンブラスターに『突撃』。
すっかり忘れられていた『予備戦力』のクリプトグールが戦場に現れる。

ヴァンパイア・ロードが『ネヘクの祈祷』を使用して、7体のスケルトン・ウォリアーと3体のグレイヴガードが復活する。更に、『死なずの呪い(※1)』によりワイトキングの【傷】が1回復する(残り【傷】2)。
続いてブーストさせて使用した『ヴァンヘルの死舞踏(※2)』はディスペルされる。

※1:『吸血鬼の魔法体系』の特性。スペルの発動に成功すると、本人か範囲内の味方1体が【傷】を1回復する。
※2:対象に追加移動とヒットロール振り直しを与える。ブーストすると、範囲内の味方ユニット全てが対象となる。

ヴァンパイア・ロードがマジックウェポン『スカブスクラス』の能力で得た『死の絶叫(※)』を放ち、アイアンガットに1ダメージ。

※:トゥーム・バンシーの『亡霊の絶叫』と同様の能力。2D6+使用者の【傷】の結果が敵の【気】を上回った分のダメージを与える。

ヴァンパイア・ロードが3ダメージ、ワイトキングが2ダメージを与えて2体のアイアンガットを倒し、グレイヴガードとスケルトン・ウォリアーによるダメージは無し。反撃でワイトキングが1ダメージを受ける(残り【傷】1)。
ブラックナイトがアイアンブラスターに2ダメージを与えて(残り【傷】2)、牽引するライノックスに1騎が倒される。『戦意喪失テスト』に失敗して『逃走』したアイアンブラスターは盤外に消える。ブラックナイトはリードベルチャーに向けて『隊列再編』。

●3ターン裏
ノブラー(2)がトゥーム・バンシーに『突撃』するも届かず。
モーンファング・キャバルリーが『再集結テスト』に成功。

ブッチャーがアイアンガットに使用した『髄液すすり』が『抗えぬ大魔力』で発動。『魔力の暴走チャート』の結果は『爆発!(※)』でダメージ等の追加効果は無し。

※:術者にベースが接触している兵のみが対象(本人は含まれない)。ブッチャーは単独行動だったため、何も起こらない。

リードベルチャーがブラックナイトに射撃するも弾かれる。

ヴァンパイア・ロードが2ダメージを与えてガットロード(チャンピオン)を倒し、アイアンガット全滅。スケルトン・ウォリアーは側面に向いて『隊列再編』。

●4ターン表
ブラックナイトがリードベルチャーに『突撃』。

ネクロマンサーがリードベルチャーに『経年の呪い(※1)』を使用して1ダメージを与える。『死なずの呪い』によりワイトキングの【傷】が1回復する(残り【傷】2)。
続いて、再びブーストさせて使用した『ネヘクの祈祷』が『抗えぬ大魔力』で発動。ブラックナイト3騎が復活して、『死なずの呪い』によりワイトキングの【傷】が1回復する(残り【傷】3)。
『魔力の暴走チャート』の結果は『魔力逆流(※2)』で、ネクロマンサーが1ダメージを受ける(残り【傷】1)

※1:対象ユニットの全ての兵についてD6を振り、6が出れば1ダメージ。リメインスペルであり、次以降のマジックフェイズの終了時には判定値が1ずつ下がっていく。
※2:自軍の『パワーダイスやディスペルダイスを生み出せる兵』が【攻】6の自動ヒットを受ける。

トゥーム・バンシーが『亡霊の絶叫』でノブラー(1)の1体を倒す。

ブラックナイトがリードベルチャーに2ダメージを与え、反撃によるダメージは無し。『戦意喪失テスト』に失敗して『逃走』したリードベルチャーにブラックナイトが追い付いて全滅させる。

●4ターン裏
ノブラー(1)がトゥーム・バンシーに『突撃』。

ブッチャーがノブラー(1)に使用した『髄液すすり』は成功。
続いて、ブーストさせて使用した『歯砕き(※)』が『抗えぬ大魔力』で発動。モーンファング・キャバルリーとノブラー(2)の【耐】が+1される。『魔力の暴走チャート』の結果は『魔力逆流』で、ブッチャーが1ダメージを受ける(残り【傷】3)。

※:対象の【耐】を+1する。ブーストすると範囲内の全ユニットが対象になる。

ノブラー(2)の投擲がスケルトン・ウォリアー1体を倒す。

ノブラー(1)は『恐怖テスト』に失敗(※)。トゥーム・バンシーの攻撃は当たらず、ノブラーの攻撃は無駄に成功するも『幽体』には効果無し。『存在のゆらぎ』ルールによりバンシーが1ダメージを受ける(残り【傷】1)。

※:失敗して【接】が下がればバンシーのヒットロールに影響すると思って律義に判定してもらったのだが、元からノブラーの【接】はバンシーより低いので、成否による違いは無かった。

●5ターン表
フォト

ネクロマンサーがノブラー(2)に使用した『経年の呪い』はディスペルされる。
ヴァンパイア・ロードが放った『死の風』は『解呪の巻物』でディスペルされ、スケルトン・ウォリアーに使用した『ヴァンヘルの死舞踏』も普通にディスペルされる。

トゥーム・バンシーが『亡霊の絶叫』でノブラー(1)の4体を倒す。
ヴァンパイア・ロードが『死の絶叫』でノブラー(2)の5体を倒す。

トゥーム・バンシーとノブラーは、お互いにダメージ無し。

●5ターン裏
ノブラー(2)がスケルトン・ウォリアーに『突撃』。
モーンファング・キャバルリーがグレイヴガードに『突撃』。

ブッチャーがモーンファング・キャバルリーに使用した『髄液すすり』が『抗えぬ大魔力』で発動。『血の薄粥』によりブッチャーの【傷】が1回復(残り【傷】4)。『魔力の暴走チャート』の結果は『魔力消失』。ブッチャーはウィザードレベルを1失い、『髄液すすり』のスペルを失う。

ヴァンパイア・ロードに5体、スケルトン・ウォリアーに3体を倒されたノブラー(2)は、スケルトンを1体倒すのみで『戦意喪失テスト』に失敗して『逃走』。
モーンファング・キャバルリーは、まず『インパクトヒット』で4体のグレイヴガードを倒し、ワイトキングに1ダメージを受けて1体が倒れるも、オウガとモーンファングが更に1体ずつと、『踏みつけ』で1体を倒す。『存在のゆらぎ』ルールにより6体のグレイヴガードが消える。
トゥーム・バンシーとノブラーは、お互いにダメージ無し。

●6ターン表
ヴァンパイア・ロードがスケルトン・ウォリアーから離脱してノブラー(2)に『突撃』。『逃走移動』の距離が足りないノブラーは全滅。

ネクロマンサーが『ネヘクの祈祷』をブーストして使用するも失敗。

トゥーム・バンシーが『亡霊の絶叫』でノブラー(1)の1体を倒す。

トゥーム・バンシーがノブラー1体を倒し、『戦意喪失テスト』に失敗したノブラー(1)は『逃走』。
モーンファング・キャバルリーに対して、ワイトキングは戦果無し、グレイヴガードは2ダメージを与えるも、オウガとモーンファングに2体ずつと、『踏みつけ』で2体が倒される。『存在のゆらぎ』ルールによりグレイヴガードの最後の1体と、ワイトキングが消える。『隊列再編』により、モーンファング・キャバルリーはネクロマンサーの方に向き直る。

●6ターン裏
モーンファング・キャバルリーがネクロマンサーに『突撃』。『インパクトヒット』で1ダメージを与えて倒す。

ここでゲーム終了。
フォト


結果:ヴァンパイアカウントの勝利
勝利ポイントは計算しなかったが、ヴァンパイアカウントが上回っているのは確か。一応、ルールブックに従うと『勝利ポイントが相手の倍を超えていれば勝利、未満なら引き分け』なのだが、その位にはなっているかも知れない。

雑感:
ようやく6ターンまでゲームを続けられて、かつ勝利した訳だが、今回の結果は主にNOZAKIさんの出目が振るわなかったのと、使い慣れないユニットを遊ばせてしまったのが原因であろう。一見『ネヘクの祈祷』が成功したのが効いている様にも見えるが、オウガキングダムの平常の攻撃力であれば、あの程度では全然足りない。
まあ、何にせよ投了とかではなく、最後までゲームができたのは嬉しい。
反省点は色々あるが、特に5〜6ターンの展開は失敗であった。
5ターン裏、スケルトンはノブラーへの追撃を控えて、モーンファング・キャバルリーに向けて『隊列再編』をした方が良かった。【気】10のヴァンパイア・ロードが合流しているのだから、追撃を抑えられる見込みは十分ある。
ノブラーは全滅させても大したポイントにならないし、6ターン表の時点ではまだグレイヴガードが残っていたので、モーンファング・キャバルリーの側面から突撃できた。
彼我の攻撃力と防御力を比べれば、スケルトンが接近戦に参加した所で戦闘結果のポイントを献上するだけになったかも知れない(かつ、結果としてゲームに勝てなかったかも知れない)が、この方がゲームとしては確実に面白かったと思う。
このミスのせいもあって、逃がし損ねたネクロマンサーが討ち取られる羽目になってしまった。どうも自分は、接近戦終了後の『隊列再編』の使い方(使われ方)を(これだけFBをやってきたにも関わらず)忘れがちなので、今後も注意が必要である。

あと、些細なことだが、スペルジェネレイトのダイスロールの際、ヴァンパイア・ロードとネクロマンサーの両方が『3』を出していて、『ナガッシュの凝視』はどちらに持たせる事もできたので、接近戦に入るのを前提にしているヴァンパイアではなく、接近戦に入るつもりのないネクロマンサーに持たせるべきであった。


さて、次回のゲームはキャンペーンの第3ラウンドだ。
こうしてヴァンパイア・ロードの活躍を目の当たりにすると、ヴァンパイア無しアーミーの設定を思い付いてしまった己のウカツさを呪いたくもなるが、既にキャラクターへの愛着も沸いているし、出したものを今更引っ込める訳にもいかない。精々、無い知恵を絞って足掻くとするか。
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