大徳醤油
これも但馬方面へ出張したときに土産売り場で買ってみた。
具体的には豊岡なのだけど、この手前にスキー場があって
若いときには何度かスキーにきた記憶があります。
当時、もう40年近く前だけど、一緒に遊んでいた人が
地元に帰り、年賀状の便りで豊岡に嫁いだとありました。
返事を書こうと思ったが、結婚したら異性から年賀状もどうかと思い・・
それっきりになってしまった。
豊岡へ向かうたびに当時のことを思い出し、、
道中は思い出に耽るのだが、帰りは一抹の寂しさを感じます。
これが思い出のかけらというものなのか・・
いずれこうした美化?された思い出も思い出すことが無くなっていくのだろう・・
老化現象の灯ってやつでしょうね、、
再仕込醤油です
愛用している香川の醤油はまったりとしているので刺身とかに合います。
こちらは少し辛いかな・・・香りも弱めな気がします。
ついでにといっては高価だが、
魚醤というものを買ってみた
何に使うの?
目的も知りませんが、とりあえず勢いってやつで、、
遠出をすると財布の紐が緩くなってしまいますね、、
デザインとかパッケージングとか失礼ながらローカルな地味目の蔵にしては
秀逸だと思いました。
でも、中身がついてこないと・・確かに心象は良いけれど、、
買って帰ったあとでがっかりする姿が目に浮かびます。
ちょっと厳しい評価だが、、醤油マニアなので好き勝手に描くのを許されたし。
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