3回目となる民宿泊まりの翌日は、ついにと言うか、ようやくと言うか、五能線を離れて鳴子温泉に向かいます(*´∀`)
でも、早い話がただの移動日のため、ネタは無いwww
民宿のある陸奥岩崎から東能代、秋田、新庄、鳴子温泉と普通列車を乗り継ぐ。 ただし、待ち時間が1時間で済めばマシと言える位、乗り継ぎが悪い
唯一20分で乗り継げた東能代駅から先なんだけど、このまま進んでもどうせ秋田駅で1時間半待ち。 なので、追分駅で降りて、男鹿線から来る新型車両ACCUM(アキュム)に乗ろうと画策するΨ( ̄∇ ̄)Ψ
で、結局当たり前のように乗ったんだけど、当たり前のように静かで快適でした(笑) もちろん通勤型車両でロングシートだから、格別な何かはないんだけどね? こういう鉄オタに軽視されがちな要素が充実してる事が、地元の人にとっては重要なのよ(# ̄З ̄)
なお、アキュム乗車区間は、本当なら少しだけ男鹿線を遡って、非電化区間を味わいたかったんだけど、折が良いのか悪いのか、フォロワーさんから秋田の機関車(ED75)が検査明けで試運転をするって情報が入ってね。
降りた追分駅から動くのを止めて、何とか駅撮りでもと工夫したんだけど、先にも言ったように乗り継ぎが最悪な状態だったので、走行シーン(秋田駅の1つ北、土崎駅の発車時間は分かってた)を撮ろうとすると、どうしても鳴子温泉のホテルの食事に間に合わない
なので、機関車は断念してアキュムで秋田を目指したら、当たり前のように土崎駅に止まってましたw これ、追分駅で降りなければ、駅撮りし放題だったんじゃね?
(苦笑)
それでもまあ、鈍い赤色が光る機関車を眺めた後は、鉄オタに何故かウケの悪い701系で新庄を目指します。
東海のキハ25もそうだけど、こういうローカル線の車両更新を目的に製造された車両って、そんなに乗り心地は悪くないんだけどなぁ。 ロングシートって事だけで判断しないで、実際に長時間乗ってみると分かる。 キハ40や115系とかのボックスシートより、苦痛が軽減されるから。
まあ、西日本みたいに転換クロスシートに改装されちゃってると、さすがに勝負は見えているんだけどさ。
それはともかく、701系で長駆3時間の旅の後は、乗り継ぎ待ちと休憩を兼ねて、新庄駅の漫画ミュージアムへ。 別にここじゃなくても良かったんだけど、1時間半の乗り継ぎだと観光地に行くには短過ぎ、ベンチで待つには退屈過ぎたからちょうど良かった♪
てか、幽白って改めて読んでも面白い(*´∀`)メイサクダ
その後は、ようやく来た鳴子温泉方面の列車に乗り、その日の宿へ。 グルメに関してはバイキングなんで割愛するけど(紹介しきれないし、ぁたしの好みを押し付けても仕方ないからね)、本当にここ、【大江戸温泉物語】グループのホテルは食事が美味しい。 部屋はシンプルだけど、その分お値段はリーズナブルだから良い
みんなもぜひ泊まってね\(^o^)/
ログインしてコメントを確認・投稿する