昨日は「泣き虫しょったんの奇跡」を見てきたよ
shottan-movie.jp/
これは将棋の世界の話なのですが、実話なの。
私は将棋を指さないのですが、最近、将棋の世界の面白い
物語が多々、出てきています。
「3月のライオン」とか「聖の青春」とか。
どれも面白かったので、期待して見に行きました。
・・・期待は、裏切らなかったよ
全編、じみ〜な作品なのですが、寝るいとまがありません
でした。
実話だと思ってみていると、本当に、事実は小説よりも
奇なりと言う言葉が思い浮かんできたよ。
夢は幾つになっても諦めたらダメなんだな〜と、痛感させ
られました。
諦めた時点で、お仕舞なんですよね。
だけど、だんだん、年を取ってくると、夢自体が無くなって
しまっている人が多いんだと思います。
夢があったとしても、おいかける気力が無くなってしまって
いる。年をとったら、自分の生きがいになるような、壮大な
夢じゃなくても、いいのかも知れませんね。
ちょっと考えただけで、胸がときめくような夢。
私は、ライブかなぁ〜。
でも、そのためには、努力も必要なんですよね。
ただ、頭の中で考えているだけじゃダメなんです。
人間の生き方について、色々考えさせてくれる映画でしたよ。
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