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2018年09月25日21:01

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このストーリーの最後は約束の地で笑おうぜ相棒

いや〜ついに本日最終回を迎えてしまいましたねぇ、「ガンダムビルドダイバーズ」!


まずは最終回らしく開始早々凄いバトルが展開されました!
前回サラちゃんを無事救することが出来、あとはサラちゃんをガンプラへ移すためGBN外に出すことをするのみというところでその場所であるログインゲートのあるお馴染みのタワーに絡み付くかたちで立ちはだかったバグの影響で暴走したレイドボスとの総力戦!!
ベタな展開ながらもこれまで以上に知っている人ならニヤリとさせるような様々な機体が登場しましたし、キョウヤさんやロンメル大佐等前回までビルドダイバーズ側と戦ってい人達、そして最終的には全てのGBNの人達も助太刀に来た等、前回までが重い展開の戦いだっただけに凄い爽快感があって燃えましたのでほんと良かったであります!!!

そしてなんなくレイドボスを撃破し、タワーの皆がいつもログインしてくる場所を逆に通り・・・見事自立行動が可能なサラちゃんそっくりのガンプラに移すことが出来てサラちゃんの救出に成功! 
・・・これまで色々あり過ぎて深く考えていなかったけど、サラちゃんをガンプラに移すって出来たとしてもその後行動等出来るのかと思っておりましたが、本当にその通りだったとはねぇ(苦笑
なんでも話によればストーリー前半の要であった(後述)GBNが出来るまで流行っていたかつてのガンダムビルドファイターズのバトルシステムを彷彿とさせる実際にガンプラを動かしてバトルするシステム「GPD(ガンプラデュエル)」の技術「プラネットコーティング」(詳しい説明はなかったでありますが、劇中の描写を見るにおそらくガンダムビルドファイターズのバトルシステムのプラフスキー粒子みたいなものを流動的に操作してガンプラを動かすのではなくガンプラの表面に定着させて操作する設定と思われる)と「ビルドデカール」(ブレイクデカールのバグをもたらす等悪い部分を取り省き正しい使い方として生み出されたデカールで、バトルするわけではないため武器やそのためのエフェクト表現をしなくて良い分ガンプラ本体にあるこれのみで制御出来るためバトルシステムを必要とせず自由に行動可能という設定)のお蔭とのことでありますが、考えてみればめちゃめちゃ革新的な技術の塊でありますねぇ!(苦笑 メダロットやダンボール戦機のLBXも真っ青でありますよ!(爆
また新たな小型ロボットを動かして活躍させる系の可能性を見出しちゃった感じでありますね(爆

まぁ兎にも角にもちゃんと一件落着して安心しましたであります!


それにしてもガンダムビルドダイバーズ、メタバーズ世界即ちネット上でのゲームを題材にしたため、第1話での初心者狩りやブレイクデカール関連である手軽に強くなれるためそれを手にしてしまう者達の持つ周りに着いて行けない着いて行きたいという葛藤、そして後半の2つの想いから巻き起こったバトル、とほんと現実にあるネット問題を題材に描いた感じでありましたね。
この問題も謂わばガンダム作品の永遠の題材である「戦争」であり、結局どう綺麗事並べても日本人的には現時点では対岸の火事でしかない今も世界で巻き起こっている紛争、戦争を考える上でそれに最も近いこの問題に置き換えて描いたのはほんと良かったであります!

また、もう一つガンダムビルドダイバーズが伝えた大切な題材に「他人の"好き"を否定してはならない」がありましたね。
先程からも言っている本作の要たるブレイクデカールをなぜシバ・ツカサは配っていたのかというと、ツカサは先のGPDを心から好きでいた者でGBNが出来たのが原因でGPDが廃れてしまった事への逆恨みからブレイクデカールを使ってそれがもたらすバグによってGBNを壊そうとしたという展開があり、これがそのことを描く上での最初の出来事でありましたね。
続く後半のサラちゃんを巡る戦いにてサラちゃんを消滅させてしまう事に対し、サラちゃんはガンプラへの想い、即ちガンプラが"好き"という想いのデータから生まれた存在ということで自らの"好き"を自らの手で否定したくはないという回答があった程でありました。
これもネット上は勿論現実の日常、挽いては戦争が起こってしまう根源の一つでもありますので、ほんと良いテーマを題材にしたものでありますね〜♪
ガンダムビルドダイバーズ、単なるバトルホビーものアニメに留まらない実に良い作品でありました♪


っとここで恒例(爆)タイガーウルフさんロンメル大佐関連♪
ほんと良く続いたものであります(苦笑

まずはロンメル大佐から!


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色々ありましたがその前回までの事最後の最後で謝罪してしっかり大活躍もしましたので、完全に速水さんボイスガンダムキャラの悪しき呪縛が消えた訳じゃないでありますが(苦笑)ともあれなんとか良い人で終わって良かったであります♪(爆

そんなわけでロンメル大佐、半年間お疲れ様でありました!


続いてはタイガーウルフさん!


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・・・え〜最終回なのにタイガーウルフさんこれだけ?! っていうのには理由がありましてねぇ・・・(苦笑




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タイガーウルフさんBパートはずっとこのリアル(人間)の姿だったからであります!!!(苦笑


名前は「オオガミ・コタロー」! まんまだ〜!(核爆

レイドボスとの戦いが終わりサラちゃんも無事ガンプラとなって救出出来たということで、そのお披露目も兼ねて今回の件で関わってメインキャラ(一部)がリアルで会いに来る(謂わばオフ会)というBパートからの展開だからなのでありますが・・・正直・・・ねぇ(苦笑

いや、別にそんなに悪くはないんだけど・・・やっぱりケモノ界隈人として拒絶している美女と野獣の終わり方のそれそのものって感じでありましたからねぇ(苦笑
先週の時(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968406529&owner_id=4671663)に書いた最終回で一番危惧してた事が起こってしまったわけなのであります(苦笑

まぁそのオフ会風景はまさに自分達が普段から行っているオフ会のそれそのものだったので凄く親近感湧きましたし、このオフ会を行って(途中サラちゃんのGBNでの新たな姿、即ちMSの姿お披露目のため皆でガンダムベース東京へ行きGBNにダイブはしましたが)ストーリーは終了したという、バトルものでありがちなトーナメント戦等緊張状態が続くバトルを(サラちゃんを巡る戦いは除き)特にせずさらにはバトル以外のイベントもよくした等基本GBN内での日常の活動風景を本編として描いてきたガンダムビルドダイバーズらし終わり方だったので良かったであります♪


・・・とはいえやはりタイガーウルフさんの人間姿が出て来ちゃったのにはモヤモヤしますので(核爆)、それの払拭も兼ねてガンダムビルドダイバーズで巻き起こったケモノ関連の総決算を書くであります!


タイガーウルフさん、体型(適度に筋肉質、尻尾ケモ足肉球あり)、服装(露出度(核爆)、性格(女の子に弱い等(核爆)、子供との微笑ましい戯れあり、と改めて大抵のケモノ界隈人が求めている獣人像が全て詰まってる完璧獣人キャラに仕上がっておりましたね♪


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また次元が違うチャンピオンのキョウヤさんを除けばおそらく最強じゃないかってくらいの思った以上の強キャラとして設定されたり、完全に主人公側の味方という立ち位置で終始良い扱われ方で終わったというのもケモノ界隈人的発想に思えるので(例:シャイニングシリーズ。RPGの事でシャイニングガンダムじゃないよ念のため(核爆)ほんと所謂安直にケモナー歓喜って言う輩ではない完璧にケモノ界隈のことをわかっている人が絶対考えただろって程でもありましたね♪(核爆
ケモノ界隈人としてはほんとこれ以上にないくらい嬉しい限りでありましたね♪

そしてタイガーウルフさんの存在が、いつかやろう思っていた共に名前を同じくするMyケモノ着ぐるみキャラとMyオリジナルガンプラのツーショット写真撮影を今年ついにやることが出来た程モチベーションを高揚させたのもありますね!


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さらに予てより使ってたケモノ界隈に属するって事で獣人姿であるネット上での自分の姿イラスト(http://photo.mixi.jp/view_photo.pl?photo_id=61180605&owner_id=4671663)をよりガンダムに合うものへリニューアルする切っ掛けにもなりました!


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それはその構想自体はずっと前からあったのでありますが、今まで絵師さんへの依頼を迷っていたところついに今年出せた程でもあります!
なのでタイガーウルフさんは間違いなく、今までの自分の中で一番影響を与えたガンダムキャラとなったでありますね♪

そんなわけでタイガーウルフさん! 半年間お疲れ様でありました!!
獣人×ガンダム好きに沢山夢を与えてくださいまして本当にありがとうございました!!!


そしてこのタイガーウルフさんの存在は、やはりガンダムビルドダイバーズのGBNの設定があってこそでありましたね!

元来現実世界の延長線上世界観たるガンダム作品に元来非現実的たる獣人等ケモノキャラを登場させたの、それも現実世界の延長線上世界観を崩すことなくすんなりが登場出来る設定でやってくれたの本当に感謝!
ぶっちゃけ獣人が登場するガンダム作品はケモノ界隈に入ってきた12年前くらいから既に妄想ではしていたけど(核爆)、その当時はスタフォみたいな完全地球外世界で現実味あるというと疑問だったでありますが、VRという様々な姿になれる世界で行ったという根本から打開策を取ったのが本当に良かったであります!
現実世界でそういった非現実味な事を解決出来るVRという現実の最新技術の登場、自分的には謂わばまさに時代が追い付いた! なのでありますが、ちゃんと作品として展開したのはその追いついた時代を公式様がしっかり掴んだくれたという事なのでほんと好感触でありましたね♪
それから実際の作品内でもタイガーウルフさん、それにロンメル大佐だけに留まらず多数の獣人キャラの登場、先にも書いたタイガーウルフさん自体の獣人キャラとしての完璧さと扱いも蔑にしてない点も好感持てるであります♪


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まさにガンダムビルドダイバーズはケモノ界隈人にとってのAGE、救世主でありました!!!
ありがとうガンダムビルドダイバーズ!!!




っというわけで、ガンダムビルドダイバーズ、半年間の放送お疲れ様でありました&ありがとうございました♪
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