あー、いい動画ですね。
https://youtu.be/apPZLLGbQIM
植民地主義の始まりは、やはり、ルネサンスからかなぁ。
まぁ、ルネサンスと宗教改革は、意外と密接な関係があったようです。
宗教改革では、プロテスタント陣営に、かなり、領土を取られたカトリック側では、今後の対策を模索するときに、修道院とかの運動が生まれるのだったかな。
フランシスコ・ザビエルさんのイエズス会などの未知のところに布教に行く運動が盛んになったのは、キリスト教の爆弾男のルターさんに、こてんぱんにやられた、カトリック側は、新たな信徒獲得に走ったわけですね。
それで、キリスト教を信じて、古来からの宗教を捨てろとなると、その国の支配体制を破壊してしまうわけですね。
もし、信長が、本能寺で非業の死を遂げなければ、日本はポルトガルの植民地になっていた可能性が高いですね。
キリスト教の布教と、植民地化は、一体化した事業だったのですね。
えー、イスラムは確か、人頭税だったと思いますね。
一人当たりいくらという税金です。
大金持ちも、貧乏人も、同じ額です。
イスラムと違う宗教の人も、例えば、3倍人頭税を払うと、どんな宗教を信じていても、オッケーですね。
ですから、イスラムの国だと、とにかく、人頭税を3倍払えばいいのですね。
私なんかと、ビル・ゲイツさんと、人頭税ですから、同じ税額なんですね。
まぁ、ユダヤ人のビル・ゲイツさんは、ユダヤ教の戒律を守りたいと思うと、私の3倍払うわけですが、それは、むちゃくちゃ、ユダヤ人さんにとっては、幸せすぎる展開ですね。
ですから、イスラムは、アフリカをかなり占領したようなんですが、多分、昔ながらの宗教が残っていたかなぁ。
イスラム教は、ユダヤ教とゾロアスター教を足して、2で割ったようなところがあります。
ユダヤ教は、かなり人工的な思想なんですが、ゾロアスター教は、拝火教です。
中東は、砂漠の下に油田があったりして、地面から、石油が吹き出していたりします。
熱で引火して、火を吹いているのですね。
こちらは、かなり、自然崇拝的かなぁ。
これを足して2で割るとどうなるんですかね。
まぁ、ユダヤ教の体系は崩壊しますよね。
それでかなぁ。
あと、マホメットは、一応、ユダヤ教の聖人みたいなんです。
そして、その聖人の中には、イエスも入っているのですが、最大、最高の聖人が、マホメットなんですね。
と言われると、ユダヤ人は多いに怒るのでしょうね。
でも、ユダヤ人はイスラムは結構利用していまして、北アフリカから、ジブラルタル海峡を渡り、イベリア半島、スペインに、イスラムは広がります。
そうすると、今、アルハンブラ宮殿の思い出を聞いておりますが、このアルハンブラ宮殿は、イスラムの宮殿な訳でありますね。
スペインには、ユダヤ人さんは、一杯住んでおりましたよ。
バルセロナとかは、天才の宝庫ですが、ほとんどがユダヤ人さんですよ。
アントニオ・ガウディなんかも、ユダヤ人さんじゃなかったですかね。
ピカソも、ユダヤ人さんですしね。
ピカソは、幼稚園生みたいな絵を描きますが、ピカソのデッサンを見たことのある人は、その技量は、飛び抜けて、並外れていて、白黒の写真ではないか、生きているのではないかと錯覚してしまううまさなんですね。
ですからね。
元々は、ピカソなんかだと、イスラムは嫌いじゃないと思いますね。
ネオコンは、そもそも、国家というものがなかったユダヤ人にとって、一番優しかったのは、イスラムだったという、基本的事実がわかってないんですね。
頭悪すぎ。
文明の衝突って、シチリア島で、キリスト教とイスラム教が出会ったときに、それは、文明の衝突でしょうよ。
そのときになにが起こりました。
戦争ですか。
ルネサンスですよ。
まぁ、バルセロナは、天才の街ですが、イスラムと、キリスト教と混ざったところに、天才といったら、ユダヤ人みたいなユダヤ人さんが住んでいたんですね。
別に、世界一、仲が悪いみたいな、キリスト教とユダヤ教、文明の衝突?と言われてないか、イスラム教とユダヤ人さんが、混然一体になっていたのかなぁ。
だから、仲良く暮らす方法なら、バルセロナの人は平和に暮らしていたのですけどね、
それが、スペイン内戦とかになり、ピカソは、アメリカに行きますし、ゲルニカなんかは、やはり、ヨーロッパを吹き荒れた、反ユダヤ運動と関係あるかなぁ。
まぁ、ヨーロッパ至上主義が、植民地主義を起こしたわけですし、そもそも、それはキリスト教至上主義なわけですからね。
その、ヨーロッパ至上主義と戦ったのは、大東亜共栄圏の日本だったのですね。
結果的に、これだけのアジアの人達に、アジアの植民地主義を終わらせたのは、日本だと、賞賛されているんですからね。
自虐的にならなくていいんじゃないですかね。
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