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2018年09月24日23:11

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【9/23】バジリスクさんGM ブレカナセッション「それは砂のように」

昨日、バジリスクさんGMでブレカナ3rdを遊んできたので、日記をアップ。
以前から、是非遊ばせていただきたい!とバジさんにお伝えしていたシナリオなので、ようやくセッションができてうれしかったです。
PLは、カドマドカさん、さくやさん、キョウさん、椎名。
まずは、PC紹介。

貴族のくせにちょっと一人で出歩きすぎじゃないですかね?
マティアス=フォーゲルヴァイデ 25歳男性(中の人:椎名)
アングルス=コロナ=マーテル

お父様こと雷神アーグリフに仕える白鳥人
ゲルトルート(トルーデ) 外見:20代女性(中の人:キョウさん)
アダマス=ディアボルス=フルキフェル(ヴァルフェー)

本業は暗殺者、獲物は大鎌。復讐請負人。
ロジェ 20歳男性(中の人:カドマドカさん)
グラディウス=ディアボルス=ルナ 20代男性

天慧院を若干15歳で卒業した俊才、現在、社会勉強中の少年魔術師
メルヒオール=アンフォネル(メル) (中の人:さくやさん)
アクシス=オービス=ステラ

シナリオ名は「それは砂のように」
白鳥人(ヴァルフェー)をテーマにしたシナリオでした。
白鳥人はつまり、戦乙女ヴァルキリー。戦いの神であるお父様(アーグリフ…つまりオーディン)に勇者の魂を運ぶことを仕事にする美しい女性だけの種族です。
今回はお父様のもとに勇者の魂を持ち帰れなかった白鳥人と、彼女の獲物だった騎士の物語。細かい説明は省きますが、お互いに想いあっているのに、さまざまなしがらみや事情から幸せになれない二人を見守って応援するお話(…と私は思いましたが、GMの想定が違ってたらすみません)。いつもながら、バジリスクさんのシナリオはNPCの設定が深いなあ。騎士は人間で、老いていずれは死にゆく身ですが、ヴァルフェーは不老不死でいつまでも美しい女性のままというのも異種族間の恋愛の切ないところですね。
こいつら幸せになれ!とPC・PLとも思いました。そして最後がハッピーエンドだったのがとっても良かった!いいシナリオだったなあ。
アーグリフは勇者の魂と出奔していた娘を両方その手に収めたのですから、流石の策士ぶりといえるでしょう。
まあ、彼ら二人にはこれから色々とあるでしょうけれど、エンディングで二人が幸せそうにしていたので、それでマティアスも私も満足です。
できれば、もう会わないといいですね。まあ、次に会って、状況的に敵同士なら容赦しないのでしょうけれども。
彼等のことを知り、自分の白鳥人としての在り方に疑問を覚えたゲルトレート、というエンディングも大変私好み!白鳥人というブレカナの世界設定(魔神)に深くかかわる特殊な種族は演じるのが難しかったのではないかと思いますが、このエンディングよ…。さすがはキョウさんですなあ。
あ、それとクライマックス戦闘での、鮮やかな1クリティカルパリ―。あれは凄かった。あれがなかったら、結構あそこでダメージを喰らって苦戦していたかもしれません。

さて、PC1が過去や現在マーテルなら、今回のことの顛末に別の受け止め方もあると思いますし、別のPLの方がこの枠に入ったらどういう感想を持つのか興味あります。
マティアスは未来マーテルである上に、結局、本質はコロナで宗教も政治やそのほかの目的のために利用するタイプなんじゃないかな。
そもそも、パーティの回復役をこなすために、便宜上マーテルを入れることは多いですが、本来のアルカナはアングルス=コロナ=ステラだからしょうがない。

それから、ちらっとメルさんの過去らしき話が出てきましたね!果たして彼が魔神絡みの事件に興味を示すのは何故なのか…この秘密が明かされる日は近いかも。

ロジェさんは、本業の暗殺者をやってても、今回みたいに本業を隠して冒険者として依頼を受けるときも、スマートでかっこいい。そして、結構マティアスに容赦ないですよね。
もうちょっとロジェさんと絡みたかったのでちょっと残念。次こそは!

そういえば、最近、マティアスばっかりやってるので、次はマティルデで盾役やりたいな。マティルデだと黄金竜ベイレムーヴァへの復讐前なので、厳密に言うと時間軸がさかのぼるんですが、まあ細かいことは気にしない。

最後に、誕生日プレゼントとして美味しいケーキを作ってきてくださったさくやさんに改めて感謝!ありがとうございます、すごくうれしかったです!!

というわけで、今日の日記はとりあえずここまで。
バジリスクさん、GMお疲れ様でした&楽しいセッションをありがとうございました!
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