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2018年09月22日11:45

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いつまでもボランティアでは限界が来るかも

これから、輸血が必要になる年寄りが増えて、献血できる年齢の人が減っていくのだから、血液不足になって行くのは当然のこと。そのうち人工血液もできるようになるのかもしれないけど、安価にそれが作れるようになるのは、何十年も先のことになるんだろうね。

■減り続ける「頼りの献血」 iPS血小板への大きな期待
(朝日新聞デジタル - 09月21日 20:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5299714

私は、半分趣味みたいな感じで、最近は、年間の限度ギリギリまで血小板を提供しているけど、検査や休憩の時間も含めると、2時間半ぐらいは拘束される。嫌らしいことを言うと、若い人が、これだけの時間働けば、2〜3千円は稼げるはずだ。

そのうち、有償で献血する必要も出て来るのではなかろうか。昔、「売血」をやっていた頃は、金目当てで献血しまくって健康を損なったり、血液の質が悪くなったりの問題があったみたいだけど、今みたいに、上限をきっちり管理して行けば、昔のような問題は出て来ないと思うんだけど。

例えば、成分献血1回で千円分のクオカードがもらえるとかなれば、ちょっとお小遣いが欲しい人が、献血してくれるかも(^_^;実際、私が若い頃は、成分献血したら、500円分のテレカくれてたんだけど、いつの間にか、そんなのはなくなった。若い人に献血をしてもらうには、それなりのインセンティブを与えてやらないとダメなような気がする。ボランティアに頼るだけでは、そのうち限界が来るように思う。
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