仮面ライダージオウ　第3話

EP03『ドクターゲーマー2018』


脚本：下山健人
監督：中澤祥次郎
アクション監督：宮崎　剛
特撮監督：佛田　洋


2号ライダーのよしみ
サブライダーはサブライダーに惹かれるのか



ジオウにおける作戦世界の説明は前回で終えた様で今週はいい感じにまとまっていた。
詰め込み過ぎるって言うのは、ちょっと混乱させるものだね…

2年ぶりの『大変身』の回である。



アナザーエグゼイドの姿が何とも言えない…（＾＾；
妙に決まっているのでは？とか感じてしまったり。
平成ライダー屈指のライダーらしくないシルエットのエグゼイドをあたかもエイリアン、或いはプレデターの如く禍々しく変化させてしまうとはね。


オーラちゃんとウールくん
野望を抱いていると言う前に彼らの雰囲気からして一体どう何なんだろう？

ウォズがだんだんネタキャラになりつつある。
なんとなく面白キャラで定着するのか？
このキャラで悪役は無理…悪人ながらも徹頭徹尾味方か？


既にゲイツが持ってるゴーストとドライブの『ライドウォッチ』を見て両作品からの1号2号ライダーキャストの出演無いのかなと感じてしまったり。
ビルドはともかくエグゼイドのキャストが登場しただけでもなぜか古い話の様に感じてしまった。
オリジナルキャストはどの作品まで登場してくれるのだろうか。
強いて言うならあとはゴースト、ドライブまでか？それ位より以前となると厳しいのかも。


そんな訳ではないが、なんとなくディケイドのことが脳裏に浮かぶ。
オリジナルと似たような平行世界を旅をする設定だったディケイドに似かよりながらも、ジオウはディケイドとは異なるオリジナルライダーの世界に向かっている。
ディケイドでは無かったオリジナルライダーの世界観をどのようなストーリーが登場するのか、しばらくは様子見であろうか。

（続く）