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2018年09月21日04:17

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秋は 寄り添った政治か

    9月 21日 金曜日  
 
            秋の全国交通安全運動(30日迄) 賢治忌 
            
            日本法律学校(のちの日本大学)が開校(1890)
            宮沢賢治、没。38歳(1933)
            室戸台風、関西に来襲。死者・行方不明者3036
            人(1934)
            中国、国都を「北京」と改称(1949)
            大相撲で土俵の4本柱を廃止、吊り屋根式に改
            造(1952)
            イヴ・サンローラン、開店(1962)
            横綱・北の湖、通算勝ち星873勝で大鵬の記録を
            初めて更新。 1985年に通算951勝で引退(1982)
            協和埼玉銀行が「あさひ銀行」に行名変更(1992)
            プロ野球でフリーエージェント制導入(1933)
            湾大地震。マグニチュード7.6(1999)




      災害の傷跡を幾つもこの国の中に抱えていると復興に掛か
     る費用は莫大なものとなり 普通ではなかなか手につかない


     ものだと勘繰りたくなるが 景気の良さ?を後ろ盾に破壊され
     た鉄橋や道路トンネル工事等の復旧工事の速さには今更な



     がら大したものだと心の中では想像するがその一方で犠牲
     となっている部分も多々ありきめ細かい対応がなされぬまま



     仮の住まいをあちらこちら転々とされておられる方々が多く
     中でも高齢者の気配が殊に心配である


     安心して住まえることの出来る住宅等それと共通した問題を
     解決すべく努力するのが復興を担当する政府の役割ではな



     だろうか
     地方自治体の力は限りあるものであり 特別予算を組むこと



     の出来ぬかすかすの予算支出で切り抜けている自治体が殆
     どであろう



     確かに観光に地方に出かけるとお金のある所や寺社仏閣で
     はいち早く原状復帰がなされ人の寄付に頼らざるを得ない所



     ではその寄付もままならず手つかずかギリギリの予算で行
     っているか年数を掛けて少しづつ行っている場所もあることも



     事実である 
     それが為貴重なものが失われたり 普段の通勤通学の足と



     なるべきものがどんどん形を変え手っ取り早く金の掛からな
     い方法で切り捨てられていくものも多く見られるのである



     駄目なものは駄目で早く手立てをするべきであろう 絆創膏
     で応急手当てをしている個所ばかりが目立っていくことであろ



     う 人に説明するには手っ取り早いかも知れぬが










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