��z�瓩癖�が気になさってるようなのを、後押しだと勝手に解釈して、久々に音盤について書いてみます。
今回聴いたのは、『リード×シエナ! アルメニアン・ダンス(全曲) / 中村睦郎指揮 シエナウインドオーケストラ』(Sony Music Labels / SICL 30028)。
この前にも書きましたけど、リアルな�牴�色い塔�瓩埜�つけて、てっきり新譜だと思って買ったら、実は数年前にリリースされてたというシロモノ。もっとも、新譜じゃなかったら手に取らなかったかというと、んなこたぁ全くなくて、いずれにしろ買ってたと思われます。だって、”In Memoriam”が入ってたから。おそらく、儂が中坊の頃に出た、山岡重信指揮フィルハーモニアウインドアンサンブルのLP(!!!!!)以来の、プロの演奏じゃないでしょうか???
この”In Memoriam”という作品も、前日記(→
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968293727&owner_id=288322)で触れた”A Symphonic Prelude”と同様、当時ガキのワタクシにはかなり難儀な1曲でした。そんなハナタレ期(垂れてないけど)から幾星霜。すっかりオッサンと化したワタクシは、その頃��z�瓩癖�ほかの1名が在籍してた吹奏楽団の演奏会で、この曲と再開。今さらながらようやく、この作品のスバラシさに目覚めたのでありました。
などという、思い出バナシは置いといて・・・、当然、演奏はよいです。そこはさすがに、プロだからね。しかも、REEDの曲だから。とはいえ、傑出した演奏ってワケなハズもありません。基本、ライブだし。それになにしろ、T.K.W.O.との自作自演という、分厚く高い壁が立ちはだかってるジャンル(???)ですから。でも、フツーに聴くには、まったく問題ありません。特に、上記”In Memoriam”なんて、デジタルな現代においては、事実上唯一の録音だと思われます。そういう観点からは、文字通り、儂が標榜する�狡阿�せてもらえるだけでありがてえ��(←久しぶり!!!)な1枚になってると思います。
なお、��z�瓩淵劵畔�面から知らん曲とのご指摘をいただいた”Concertino for Marimba and Winds”は、同じREEDのSuiteおよびA Little Concert Suiteの流れをくむ、なかなかチャーミングな作品です。さすがにboogie-woogieは古色蒼然とした雰囲気に思えましたが、一回くらい聴いといてもよいかな。と、思いますので、いずれお会いした時のために、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮしとく予定です。(←業務連絡です)
ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮで思い出したのですが、��z�瓩淵劵畔�面には�牴，珪討���(!!!!!)したい音源が目白押しなんでした。例えば、 Les Siècles御一行様のフランス音楽一式だとか、今まで聴いた中で一番だと儂が思う”嗚呼!”だとか、ますますクレージーなMACKEYのTrumpet協奏曲だとか、前々から約束してた(つもり)JACOの一連のアルバムだとか・・・。でも、どこまで渡してどこから未遂なのかが、わかんなくなってしまいました。なので、いずれまた摺合せしたいなあ。
ところで、前出”Concertino for〜”で触れた、REEDの組曲ですけど、結局何番まであるのですか???自作自演で供給されたのは、確か3番プラス小までだったハズ。なので、にわかにその後が心配になってきました。早くも、演奏にこだわらなければ全部揃うのかしら???なあんて、ひとりソワソワしています。僕の悪いクセ。(!!!)この後、果たしてどうなってしまうのでしょうか???儂。
誰だ!!!もう答えは出てるじゃんって言ってるのは!!!!!!!!!
【2018.9.9.初聴】
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