■安倍首相が自民党総裁3選 石破氏は810票中254票
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多くの党員票が石破に流れたけれど、直近の世論調査で、安倍内閣の支持率は上がっていたことを考えると、安倍総理の退陣を望む党員が多かったとは思えない。安倍陣営が 議員票だけで早々に勝負を決めてしまったので、アンダードッグ効果が起きたのではないか。
2次政権以降、国政選挙では常勝の安倍総理だけれども、「予想以上の大勝利」というのは なかったように思う。大体は
『与党が盤石(というよりも与党がガタガタ)の体制で選挙戦序盤』
→『当然のように マスコミは与党優勢の予想』
→『アンダードッグ効果で与党減速』
→『与党が勝利するものの 当初の予想よりも下回る』
というパターン。与党寄りの産経なんかは、これを嫌がって、選挙期間中は かなり与党に辛めの記事を書くのだけれども、アンダードッグを覆すまでには至っていない。
そう考えると、安倍総理は 総裁選挙でも いつものパターンに嵌まり込んだということなんだろうなと。強すぎるがゆえに大勝できない安倍総理。野党と同じ救われ方をした石破。
面白いと思ったのは、50票程度と言われていた石破の議員票が、70票を超えたこと。石破の党員票が4割を超えたことは、議員投票の前からすでに情報が漏れていて、昼のワイドショー内でも「未確認」としながらも流れていた。石破が予想以上に党員票をとったことから、投票先を変えたというのであれば、それはなかなかにフットワークが軽いなと。
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