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2018年09月20日00:31

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今回も「安倍辞めろ」コールが炸裂の秋葉原

【総裁選】安倍総理の秋葉原での演説、今回も「安倍辞めろ」コールが炸裂!森友・籠池夫妻も登場!石破氏は渋谷駅前で演説!
https://yuruneto.com/abe-sousaisen-yamero/

どんなにゅーす?

・2018年9月19日、東京・秋葉原駅前にて行なわれた自民党総裁選の街頭演説に安倍総理が登場。安倍応援団の大量の動員がかけられた中、
https://yuruneto.com/abe-enzetu-douin/

今回も「安倍辞めろ」コールが聴衆から響き渡り、安倍総理の演説がよく聞こえないほどの規模に達した。

・さらに、17年の都議選での演説会に続き、
https://yuruneto.com/abe-kaere-yamero/

森友学園の籠池前理事長夫妻も姿を見せ、
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201809190000686.html

波乱含みの演説会を見守った。


「安倍辞めろ」コールで騒然=秋葉原の首相演説会場―自民総裁選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000131-jij-pol


安倍首相が秋葉原街宣で大量の組織動員! 係員が「動員の方ですか?」とステッカー提示求め一般市民を排除
https://lite-ra.com/2018/09/post-4265.html

〜省略〜

安倍陣営の姑息さには反吐が出るが、それはきょうの単独街宣も同じだった。きょうの秋葉原街宣で安倍陣営は、日の丸を振る安倍応援団だけではなく、業界団体にまで大々的な「動員」をかけていたのである。

●係員が立ちはだかり「動員の方ですか?」と一般市民を排除し、支持者を良席へ誘導

事実、安倍首相が演説をおこなった街宣車に近い歩道は、カラーコーンとバーで通行を規制し、さらにメディアのカメラが並んだ側の安倍首相がよく見える場所や、同じくもっとも眺めがいい2階の通路正面側では、鉄柵が張り巡らされ、中に入ろうとすると自民党スタッフがこう言って立ちはだかった。

「動員の方ですか? ステッカーを見せていただかないとここには入れません」

きょうの街頭演説会の開始前、秋葉原駅前ではいろんな場所でスーツ姿の人々が名刺交換をおこない、「自民党総裁選 9月20日開票」と書かれた白いステッカーを手渡している場面があちらこちらで見られた。


安倍陣営は動員(サクラ)以外を街宣車付近から徹底締め出し!一般人を全て枠外に排除するも「安倍辞めろ」コールが響き渡り、市民からの”嫌われ具合”を露呈!

安倍総理がアキバでの演説会に登場したけど、なんと、安倍シンパの動員(サクラ)以外を街宣車付近から締め出して、一般人を徹底排除した上で演説会を行なったみたいだわ。

それでも、やっぱりいつものように「安倍辞めろ」コールが大きく響き渡って、ますます物々しい演説会になったみたいだわ。

今回の安倍総理の演説会は、都議選での”トラウマ”から、
https://yuruneto.com/abe-konnahito/

熱烈な安倍シンパのサクラのみを安倍総理の周りに集めるという「徹底ぶり」だったようで、リテラによると、各関係団体に動員をかけたことで集まった「ステッカー」を持つ関係者以外、係員に全て締め出される状況だったようだ。

文字通りに「ヤラセ同然」の演説会となり、(当然のごとく)排除された市民側からますます「安倍辞めろ」コールが大きく炸裂する事態となったようだね。

どんな時でも、ウソや騙しやヤラセやインチキばかりに頼ってしまう安倍総理らしい演説会だったみたいだけど、一方、石破さんの渋谷での演説会は、動画を観ても終始健全で穏やかな雰囲気で行なわれたみたいね。

安倍総理の手法やキャラクターがとことんインチキ&カルトチック&反知性的なのに対して、石破氏はこれと対照的なまでに理性的で真面目で論理的なだけでも圧倒的に石破氏の方がマシだね。

国民からの安倍総理に対する怒りや不満がますます蓄積してきている中で、ますます安倍総理のヤラセやウソ、権力を濫用しての恫喝や脅しがエスカレートしてきているし、たとえ安倍総理の3選が決まってしまっても、この勢いで、国民が団結しながら安倍政権特有の反社会的なやり口に対して怒りの声を上げ続ける必要があるね。

国際情勢もかつての権力図から大きく動いてきているし、安倍総理がいつ失脚してもおかしくない状況になってきているのを感じるわ。

私たちも根気強く安倍政権の危険さを多くの人たちと共有しながら、少しでも健全な政治と社会を実現させるべく、活動を続けていきましょう。


石破茂氏が明らかにしたアベノミクス大失敗
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-8645.html

私たちはアベノミクスの実像を知らなければならない。

その意味では自民党党首選挙にも一定の意味があると言える。

この党首選に立候補しているのは現職の安倍晋三氏と石破茂氏の2名だ。

安倍晋三氏は3選を目指している。

メディアは「安倍一強」と表現するが、実態は薄氷の上の安倍内閣である。

総選挙では主権者の半分が選挙に行かず、選挙に行った主権者の半分弱しか安倍自公に投票していない。

投票した主権者の半分強は反自公勢力に投票している。

自公側と反自公側がそれぞれ一つにまとまれば、ほぼ互角。

反自公側が政権を奪取する可能性が十分にある状況なのだ。

自民単独で見れば、全主権者の17%程度しか自民党には得票していない。

日本最強の結束力を持つ創価学会が自民党の支援をして、初めて安倍自民は政権を獲得できているのである。

その薄氷自民党の党首が安倍晋三氏なのだが、本音では自信がまったくないのだろう。

石破氏を支持する現職閣僚に辞職を迫る、石破氏を支持する県議に側近を通じて圧力をかける、現職の国会議員に安倍支持の誓約書を提出させるなど、はたから見てももの悲しさが充満する狼狽ぶりを示している。

「一強」と言いたいなら泰然自若とした対応を示すべきだろう。

また、石破氏が徹底討論を求めるなら、いくらでも受けて立つという堂々とした振る舞いを示すべきだ。

それが横綱相撲というものだ。

実態が平幕なのに横綱相撲を示せと言っても無理なのかも知れない。

この自民党党首選に石破茂氏が出馬したことによって、初めてアベノミクスの化けの皮が主権者の前で剥がされた。

党首選での投票権を持つ自民党支持者が、この現実をどう受け止めるのかが焦点だが、自民党員も、不都合な真実に目をつぶり、新興宗教の信者のように、思考停止で教祖を崇めるスタンスを修正するべきだろう。

党首選での自由で闊達な論議を封じ込めるのでは、「自由民主党」という党名は変更すべきということにもなる。

自民党の党首選は、日本の行政トップ=内閣総理大臣の選出を兼ねているから、自民党支持でない主権者にとっても重要なイベントである。

主権者国民にとっては、何よりも自分たちの生活、国民経済が重要である。

小沢一郎氏は「国民の生活が第一」の路線を打ち出し、これが民主党大躍進の原動力になった。

しかし、アベノミクスによって「国民の生活が台無し」の現実が広がってしまっている。

安倍首相のアベノミクス自画自賛は、いつもワンパターンだ。

雇用が増えた、有効求人倍率が上がった。

名目GDPが増えた、企業収益が増えた、株価が上がった。

外国人訪日客が増えた、これだけだ。

名目GDPが増えたと言っても、自民党政権で激減した名目GDPが元に戻っただけ。

経済成長は名目ではなく実質で見るべきもの。実質GDP成長率の平均値は+1.4%で、民主党政権時代の+1.7%を下回る。

経済が超低迷であるなかで大企業収益だけが突出して拡大した。

したがって、雇用者所得が大幅に減った。

そのなかで、労働者の数だけが増えたから、一人当たりの実質賃金は5%も減ったのだ。

安倍氏は雇用が増えたことを自慢するが、増えた雇用の4分の3が非正規労働者で、労働者に占める非正規労働者の比率が一段と上昇した。

挙げ句の果てに「働き方改悪法」が強行制定されて、過労死残業が合法化され、定額残業させ放題プランが一気に拡大する。

正規・非正規の格差も法律で容認されることになる。

アベノミクスの成長戦略とは「ハゲタカ利益の」成長戦略であって、「国民不利益の」成長戦略である。

自民党総裁選が潮流転換点になり、安倍政治の終焉時期が早まることが望まれる。


錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237832
2018年9月19日

話せば話すほどボロが出る。

国会議員だけじゃなく、全国の自民党員からも「もうテレビに出さないでくれ」と悲鳴が上がっているという。

20日投開票される自民党総裁選を前に、安倍首相と石破元幹事長が17日に民放テレビ局をハシゴして“直接対決”したのだが、あまりに支離滅裂の安倍首相の受け答えに唖然ボー然だった。

とりわけ酷かったのが、安倍首相が加計学園の加計孝太郎理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、司会者が「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」と質問した時の安倍首相の答えだ。

「ゴルフに偏見を持っておられると思います。ゴルフはオリンピックの種目にもなっていますから」「ゴルフは駄目でテニスや将棋はいいのか」

はあ?

一体、何を言っているのか、この男は。

司会者は、首相という絶大な職務権限を持つ身であるならば、知人であっても利害関係者とのゴルフや会食は控える必要があったのではないか――という倫理観や認識をただしたのだ。


結構面白かった今度の自民党総裁選
http://kenpo9.com/archives/4203

いよいよあす20日に自民党総裁選の結果が判明する。

それまでにまだ一日あるし、その間にも何が起きるかわからないが、それでも、ほぼ戦いは終わった。

私はいまひとつ盛り上げりに欠けると書いたが、振り返ってみると結構面白かった。

ひとつは恒例の記者クラブでの質疑応答を含め、メディアの質問が思った以上に安倍首相に厳しく、安倍首相がうろたえ、ぼろぼろと苦し紛れの答弁を繰り返した事だ。

ふたつめは、論争から逃げるつもりの東方経済フォーラム出席で、安倍首相が思わぬ失態を演じたことだ。

そして、やはり何といっても、斎藤健農水大臣がばらした安倍側近からの石破を応援するなら閣僚を辞めてからにしろという恫喝だ。

笑って受け流せばいいものを、安倍首相がムキになって反論したから、自民党内に大きな禍根を残す問題に発展してしまった。

そんな事実はない、もしそれが本当なら誰がそう言ったのか、名前を明かして欲しいと安倍首相が迫ったものだから、おとなしい斎藤大臣も、覚悟の上の発言だと反論し、石破氏も、斎藤健氏はウソをつくような人ではない、恫喝した者の名前が明らかになれば自民党が潰れると脅かした。

自民党内の亀裂は深刻だ。

これでもし石破氏が明日の開票で更に善戦したなら、3選後の安倍政権はますます面白くなる。

野党に対する関心はますますなくなっていくだろう(了)



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