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2018年09月18日00:23

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金沢日帰り観光 その1

9月13日(木)の仕事終わりに軽井沢へ行ってきました。
翌14日は仕事を休み、少し長い連休に。
14日に母の提案で金沢へ行ってきました。

なんでも、7月から軽井沢に居る母が、テレビでたまたま金沢に関する番組を観て、行きたくなった様子。
地元の千葉から金沢へ行くよりも、軽井沢から金沢へ行った方が距離が近く日帰り旅行も出来そうだという事でした。

軽井沢を9時に出発し、金沢には11時ちょっと過ぎに到着。
私も母も初めての北陸・金沢。
今回は母の行きたい所を観光してきました。
先ずは駅の観光案内所でバスの1日乗車券を購入。1人500円で、特定のバスが乗り放題になります。
これは事前にツレが教えてくれました。(去年にツレが出張で金沢へ行き、その時に購入したそう)

乗車券を手に入れ、向かったのは兼六園。
母が一番行きたがってた場所に、最初に行きました。
松がたくさん植えられていて、とても景観がよかったです。
造られた当時と現在との様子は、植物の成長等を考えると違うでしょうが、当時としてはかなり贅沢な庭園ですね。
現在観ても凄いなぁと思うくらいですから。

フォト


園内を散策し、お腹がすいたねぇと時計を見たら12時を回ってました。
ランチは近江町市場の海鮮丼を食べたいという母の希望から、バスで近江町市場へ。
その前に、兼六園で金箔ソフトクリームなる物を発見。
ツレはひがし茶屋町ででしたが、金箔ソフトクリームを食べたと言っていたので、この後お昼を食べるのに購入(笑)
母と半分ずつ食べました。

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ソフトクリームで空腹を少し満たして、バスに乗り近江町市場へ。
事前にテレビで見たお店に行きたいと、探して行きました。
お店は10席くらいしか無く、とても狭いお店なのですが、人がお店の外に多くいました。
お店に着いたのが13時頃だったのですが、シャリの残り具合で、案内出来るのがあと10人くらいだとお店の人。
もう少し遅かったらもしかしたら食べられなかったかもしれません。
店内の席から外の席かを選ぶ様になっていて、私達はどちらでもいいと伝えて、携帯番号をお店の人に伝え順番待ち。
待っている間に市場内を散策。

平日でもかなり賑わっていました。
市場内で海鮮系のお土産を買ったりして順番待ちをしてましたが、なかなか連絡が来ません。
様子を見にお店に行って店員さんに話してみると、私達より前に順番待ちしている人たちは店内席を希望していて、「私達はどちらでもいいとの事で、外の席でよかったら直ぐに案内出来ます」との事でしたので、外の席で食べる事に。
外の席と言っても2組ぐらいしか使えないテーブルと、ビール瓶のケースを椅子代りにした物。
隣には外国人のカップルが座ってました。

念願のお昼。

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丼と言っても、ご飯とネタが別々に来て、自分で丼にする様な感じです。
ネタは切り身が薄くて多少ガッカリでしたが、美味しく頂きました。
食べている途中で、隣の外国人が会計をし出した時に、母が「あの人達って何処から来たんだろね」と言ってきました。
私は「知らないよ〜」と答えたら、母が「ちょっと聞いてみてよ」なんて言い出しやがりました。
私が「なんでよ〜自分で聞いてよ〜」と言っても無駄で、仕方なく聞く事に。

中学生から英語が苦手で、高校入試や大学入試で苦しんだ私が、何で聞かなきゃならないんだ。しかも大学入試なんて、英語の試験科目が無い所や配点が他の教科よりも低い所ばかり探して受けてた位なのにちっ(怒った顔)
カップルはイスラエルから来てるそうでした。
発音が分からず何度か聞いて、「イスラエルexclamation & question」と聞いたら「そう!」との事。
3週間、日本に滞在して、金沢の後は奈良や大阪、京都など周り、箱根に行ってから帰国するみたいでした。
…多分ね(^◇^;)

ペラペラ喋ってくれましたが、半分くらいしか理解できず、しかも「多分こう言ってるんだろうなぁ」といった感じです。
私が話しかけて会話してると、調子のいい母は、自分の知っている英単語を言って会話に割り込んだりと散々やらかし、最後には「写真を一緒に撮りたい」とか言いだす始末あせあせ(飛び散る汗)
カップルに言ったら快く受け入れてくれ、私はカメラマンに。
母のやりたい放題な前半でした(笑)

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