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2018年09月17日20:00

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母の場合

終末期医療、新法作成を検討
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5291244

私の母の場合、脳梗塞で倒れ、一般病院へ入院 2ヵ月治療とリハビリを行ったが
医師から治療は限界と告げられ、終末医療施設へ転院。もちろん寝たきり。

入院した時点で延命治療の有無を医師と話し合いを行った。

私としては母が退院してそれなりに1人で生活が出来る様になるのであればいくらでも治療を望むが、治療が限界で、終末医療施設に転院したわけである。つまり1人では生きていけない。

自宅介護も不可。延命治療で生かされているだけであれば、早く楽にしてあげたい。
で、一切延命治療はしなかった。

終末医療施設に入院後、1年で息をひきとった。苦しかっただろうと思う。

尊厳死があるのであれば、もっと早く逝かせてあげたかった。

私は尊厳死をするかどうかは退院後、それなりに生活ができるかどうかが重要だとおもうのだが。

生かされているだけで本人も家族も辛いだけではないだろうか。



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