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2018年09月17日12:52

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価値観の基準が違うんですよね。(追加記述あり)

 昭和世代は物理的なものを所有することで相対的な有利性を獲得したので、物を持つこと=裕福という考えだったんです。平成世代は、物理的なものにこだわりが少ないので、物が多い≠裕福なんですね。

 まあ、ある程度交通手段が用意されている都会の方々なら、車は自分で持つ必要がないのも事実なんでしょうから、マイカーという言葉が死語なのもある意味で理解はします。なくて済むうちが花、とは個人的には思います。若いうちに運転などは経験しておくことで身にはいる技術もあるように感じます。

 運転免許は、必要なければ取得しなくてもよいと思います。個人的には、身分証明書の代わりとして、原付での免許取得くらいはあっても良いかな、と思います。いまは、何らかの場所で教わらないと受検しても合格できませんから、検定料だけで免許を取得するというのは、現実的に厳しいと思います。30万円以上はかかるようになっていますので、確かに身銭を切ってまで必要としない局面では、いらないのでしょうね。

 運転免許は、実経験もないと、ペーパー免許では意味がないように思うので、若いうちに取得だけしておいたほうがいい、とも言いきれませんね。車がないと生きていけない地域なども現実的にはあるので、必要となってから取得する機会にも恵まれるといいんですけどね。

 マイカーのない生活は、今の私には考えられませんが。

 衣類に対する扱いも、かなり変わってきていると思います。昔は安いものは傷みやすかったので、ある程度の高級品を大事に長く使う、ということで、購入品を求めたものですが、今は傷んだら買い換えよう、安いものでも出来は悪くないのでそこそこ持てばいい、ということが根底にあるように思います。直して使うよりも買ったほうが安い、という時代で生活すれば、それもまた正しい道になってくるでしょうから、時代の流れなのだと思います。価格に見合った商品ということに尽きるんでしょうね。


■平成生まれは“マイカー”を知らない!? 昭和「バブル」世代のステータス
(TOKYO FM + - 09月17日 11:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5292646
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