阪神20得点大勝で最下位脱出 DeNA今永10敗
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先発は今永3回途中3失点降板(自責6)ここで下ろすならロングの石田だと思ったが予想外の田中
この回の火消しだけをなんとかという感じだったのだろうか、しかし田中は6.7回向きで火消し力は低い
久々の1軍でこんな早い回の1死満塁からの火消し正直いくらなんでもきつすぎる復帰戦だ
案の定2四球押出で失点、そしてまさかの投手藤浪にグランドスラムを浴びる
これでこの日は終戦確定
しかしここからさらに8回に悪夢が
回跨ぎの三嶋、そもそもこんな点差で使う投手ではないのに敗戦処理役がいないという異常な状況
7回はきっちり抑えたのに8回に滅多打ちでまさかの9失点
だから回跨ぎさせると一気にパフォーマンスが落ちる投手ってことをいつになったらラミレスは理解するのか
ここまで学習しない監督は流石に記憶にない
一昨年、去年のCSと日シリは評価するが
そこが限界とも言える采配を今年はここまでしている
3年目の集大成で最下位なら擁護はもう出来ない
無駄な代打ばかり1軍に集めロングや敗戦処理を軽視し一切上に上げない
結局勝ちパターンが敗戦処理も回跨ぎもこなすというのは極めて異常
短期決戦向きで長いシーズンの采配には疑問が常に残る
縁の下の力持ち的な選手を軽視しない監督を次は望む
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