ポケモンとの歩み

ポケモンは僕にとってとても重要なジャンルですし、本当に自分を支えて
くれたジャンルだったと思います。これは今でもそうです。

1997年のことになりますが、同人活動とか上手くいってなくて、そんな時に
アニメを４つほど見ていたのですが、その中で「ポケットモンスター」が
一番面白かったです。なので、ポケモンのサトシのコスプレをしようと
いうことになったのですが、このコスプレが成功し、ようやく自分の中で
成功感をつかむことができて本当に良かったですし、ポケモンには多く
救われたと思います。

2003年にAG版のサトシをやったのですが、最初はあまり反響もなく、うまく
いかなかったですね。このあたりから迷走期に入っていくわけですが、
その後も、AG版のサトシをやっっていましたが、徐々に反響も出てくるように
なってきて、ピカチュウのぬいぐるみを持っているとそれは大きいですかね。
なので、ポケモンのコスプレをやっていくレイヤーに転換しようと思った
こともありました。ですが、そういう方向には行かなかった訳ですが。

迷走期から抜け出せたのは、2006年でした。その時は「とりあえずポケモン
オンリーには行ってみるか」といった感じでしたが、そのイベントと
東京ドームシティのイベントが楽しかったので、またコスプレを頑張って
やっていこうと思うようになりました。また、ポケモンに救われた形に
なりましたね。

それから、2017年には擬人化をやってみたいということで、ピカチュウの
擬人化コスをやることになりました。ピカチュウも思いのほか反響も良くて
本当に嬉しい限りでした。しかし、またポケモンのコスプレをすることに
なるとは思わず、少々自分自身でも驚きはあったりします。やはり自分の
コスプレとポケモンは切っても切れない関係にありますかね。

そんな感じですが、ポケモンのコスプレを通して、ポケモンに救われたことは
たくさんあったと思います。それは、ピカチュウコスにも言えることだと
思います。なので、これからもポケモンとの歩みは大切にやっていこうと
思いますし、これからもポケモンとはうまく付き合っていければ良いと
思います。