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2018年09月16日06:17

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小学生の読書感想文かっ!(笑)

■永野芽郁と佐藤健の“ハイタッチ”に感じた成功 『半分、青い。』タイトルに込められていたもの
(リアルサウンド - 09月16日 06:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5291226
つまり、これまでの細部、タイトルから、オープニングの吹き流しを持って走るシーンも、そういう伏線だったのだね!スゴい、さすが!恋愛ドラマの女王だ、ってか?

いやはや、これではただのシングルマザーの大成功物語、起業おばはんのサクセスストーリーであって、ではあのマンガ家時代はなんの意味があったのだ?ただのステップアップ、成功のための踏み台であったのか?

と違和感が、半分、青くなく、全部黒い。

モデルになったユニークな家電メーカーの創業者も大成功するまで波瀾万丈の半生をおくったようだが、そのリアルなサクセスストーリーにまともに影響を受けてしまって、フィィクションとしての部分が拮抗していない。ただ成功者をシングルマザーにして現実を上書きしているだけだ。

だからどんどんプロセスを省略して、ナレ死、ナレ離婚ばかり、ナレ展開ばかり。ドラマとしての面白味がどんどん薄くなっていく。

北川悦吏子さんの朝ドラ、まぎれもなく失敗作だろう。
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