どーも、いまだにはんにゃの「ケツ田プリ男」で笑ってしまうケースケサンタマリアです。
俺は花火が嫌いだ。
前にも日記に書いたかもしれない。
でも、夏が過ぎゆくこの季節に毎回思うんだ。
俺はやっぱり花火が嫌いだ。
だって、うるさい、(だいたい夏にやるので)暑い、人がいっぱい。
その上、特に「進化、変化を何も感じない」と思える事が一番の嫌いな理由だ。
確かに、生まれて初めて見た打ち上げ花火はすごいと思った。
確かに、子供のころに友達や家族とやった市販の花火を楽しいと思える事もあった。
しかし、初見以外は毎回同じ。
生まれて此の方、変わり映えのしない花火の評価は下がる一方。
ネット調べによると、
「花火の歴史は、紀元前3世紀の古代中国、火薬の基本となる硝石が発見されてからと言われていますが、日本での歴史上の記録に残る花火の第1号は、それから約2000年後の天正17年(1589年)7月、伊達正宗が観賞したのが最初であるとも云われる」
とのこと。
さすがにその頃と比べると、カラーバリエーションがあったり、様々な形があったり、
多少なりとも進化、変化と思える事はいくつもあっただろう。
しかし、今もって「ひゅるるるるるる〜、ドン、パラパラパラ」
その繰り返し。
それが連続するか、重複するかしないかくらいの違いしかない。
なんかこう、暑くない花火とか、水中花火とか、レーザー光線花火とか、
プロジェクトマッピングと連動したり、プラネタリウムをうまく使ったりとか、
今までに見たことのない、「なんじゃこりゃー!!」って叫びたくなるような
そんな花火が見たいです。
って、思ってたら、ドローンで撮影した花火というのがyoutubeに上がってるんですね。
こんな感じのとか。
https://www.youtube.com/watch?v=Zb4Q1eyfJy4
まぁ、花火の至近距離でドローンとか安全面的にどーなのよ、とか色々ありますが、
ちょっと感動した、ちょっと見直した、花火。
やればできるじゃん。花火はやればできる子。
もっともっとアプローチを変えて、目線を変えて、考え方を変えて、進化してほしい。
今の花火は嫌いだが、実は未だ見ぬ未来の花火に期待している。
俺の恋のHANABIが咲くのが先か、夢HANABIが咲くのが先か勝負だwwww
さんきゅー!
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