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2018年09月15日09:37

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「曼珠沙華」

麻生敬太郎プロジェクト at 武蔵野芸能劇場

フォト


瀬戸の花嫁もりちえ出演の舞台

本人も言ってたが、先週は旦那瀬戸さんが「卒業その後」でMrs.ロビンソンの再婚相手の運転手
この芝居ではもりちえが長者の一人息子に見そめられる婢女(はしため)
夫婦で恋愛体質w

話:今は昔、とある国の長者が娘の夫選びに困り果て、端女に共をさせ夫占いに巫女の所へ。
巫女曰く、ここを出て一番最初に出会った男 がそれである……っと。
ところが、一番最初に出会った男は……。

何よりこの芝居特筆すべきは狂言・・・狂言だよな、能かな?

能とは?
主に、面(おもて)という仮面をつけ、歴史上に登場する人物のレクイエム的・追悼的なお話が多いです。
セリフは候文(そうろうぶん)という「〜で候」の形が多いです。
ビブラートをきかせた特徴的なセリフ回しの演劇で全体的に謡で物語が展開していきます。

狂言とは?

東京都江戸川区のゲームセンターで、「強盗に売上金約200万円を奪われた」などと虚偽の通報をしたとして、警視庁葛西署は11日、偽計業務妨害容疑で、同店店長の契約社員を逮捕した。「会社のカネが合わず、強盗にあったことにした」と容疑を認めている。
(産経新聞)

いや、違うw

一方、狂言とは?
ほとんどが、直面(ひためん)という素顔で演じる物語が多いです。つまり面をかぶりません。

そして能が「〜で候(そうろう)」という候文(そうろうぶん)であるのに対し、狂言は「〜でござる」という、ござる調の会話劇で喜劇が多いのが特徴です。
                  (産経新聞以外狂言師 善竹富太郎のブログより)

今回は狂言だな

で、もりちえは「おかめ」という名の婢女を直面で演じておりました

えーと・・・褒めたいんだけどすげー言葉を選ぶwww

ちなみにタイトルの読みは「まんじゅしゃか」
曼珠沙華の精はもっと活躍の場があったように感じる

15日 15:00
16日 19:00
17日 15:00

#曼珠沙華 #麻生敬太郎プロジェクト #もりちえ



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