昨今、マウンテンバイクという自転車が流行っていない。
流行ってないということ、つまりみんなの関心がない、それ自体は僕にとって問題ないです。
だが、流行ってないということは、一般的な製造者(メーカー)が力を入れなくなるということ。
すると部品や流通する製品のグレードが下がるということにつながる。
☆以下、MTBの事実!素晴らしい点です。☆
●マウンテンバイクはモトクロス的な武骨なカッコよさがある。
●走破性もいい。
●快適性が半端じゃない。
●頑丈。
●安定感もある。
●よく止まる。
●いい品はそれなりに軽い。
●ロードやシクロクロスバイクで、ガレた石ころだらけの悪路走れますか?それ走れるのはマウンテンバイクだけですよ。
◎すっげぇ良い自転車なのに廃れたのはなぜか◎
近年、頻繁にメーカーが規格を変えまくっていた問題があろうことが想像されます。
互換性のない規格の変動は、ユーザーついてけないよね。
そしてメーカーは自分で自分の首絞めた。
ヘビーユーザーにとってそれは悲しい出来事でした。
走る場所がない???いやいやそんなの昔から変わりませんから。
昔街中でも流行ってたしMTB。
☆そんな中、一つ言いたいです、マウンテンバイクは自転車の中で最強で、最高です。
ロード自転車好きには、MTBは重くて抵抗があるので遅いなど、楽しいイメージが湧かないかもしれませんが、速いばかりが楽しさではないことに気づいてほしいな〜^^どこでも走れるこの感覚楽しいですよ。
てことで、次回レースの富士山KOHはこの重いアルミMTBで出ようと決めました。
良いタイムは無論出ないでしょうけど、重量が重くても、遅くても確実に負担少なく軽く登れることを、少しでも知ってほしいですね^^
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