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2018年09月12日21:54

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ロシア大統領、安倍首相に年末までの平和条約締結を提案

ロシア大統領、安倍首相に年末までの平和条約締結を提案
(2018年09月12日 16:55 ロイター)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5285745
『[ウラジオストク(ロシア) 12日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は12日、安倍首相に対し、年末までに平和条約を締結することを提案した。プーチン大統領はウラジオストクで開催された経済フォーラムでの質疑応答で、共に壇上に上がっている安倍首相の方に向き、「何ら前提条件なしに、年末までに平和条約を締結しよう」と述べた。


安倍首相はプーチン大統領の提案には回答しなかった。


菅義偉官房長官は12日午後の記者会見で、プーチン大統領が提唱した前提条件のない平和条約の年内締結について、10日の日ロ首脳会談ではプーチン大統領から同種の発言はなかったと述べた。


官房長官は、政府として「北方4島の帰属問題を解決して平和条約を締結するという基本方針のもと粘り強く交渉する方針に変わりない」と述べた。


プーチン大統領の提案は、平和条約を先に締結し、その後領土交渉を進めるように解釈できるが、「発言の意図についてはコメントを控えたい」と付け加えた。


*情報を更新しました。』

領土問題解決して平和条約締結の方針変わらない=ロ大統領発言で官房長官
(2018年09月12日 18:22 ロイター)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5285963
『[東京 12日 ロイター] - 菅義偉官房長官は12日午後の記者会見で、ロシアのプーチン大統領が同日ウラジオストクで開催中の東方経済フォーラムで提唱した、前提条件のない平和条約の年内締結について、10日の日ロ首脳会談ではプーチン大統領から同種の発言はなかったと述べた。政府として「北方4島の帰属問題を解決して平和条約を締結するという基本方針のもと粘り強く交渉する方針に変わりない」と述べた。プーチン大統領の提案は、平和条約を先に締結し、その後領土交渉を進めるように解釈できるが、「発言の意図についてはコメントを控えたい」と述べた。


12日午前にウラジオストクで開かれた日中首脳会談では、朝鮮半島の非核化を目指すことでも両首脳は一致したと安倍晋三首相が述べたが、半島の非核化の定義については「北朝鮮(の非核化)について」と説明し、中ロ韓がこれまで主張してきた在韓米軍保有核の除去も含む概念ではないとの見解を示した。日中首脳会談では10月の安倍首相訪中を習近平主席が歓迎すると発言したが、「現時点で具体的な日程は確定していない」という。


北海道地震による停電復旧を巡り、「老朽化し火力発電所の停止リスクがあるのは事実で、14日まで節電2割目標を達成し、(今週再稼動する)京極発電所の運転状況を見極めその後の節電目標について検討する」と説明した。


台風による事故の影響で運休している関西空港と本土を結ぶ鉄道の運転再開は予定より早く9月中に実現するとの見通しを示した。



(竹本能文)』


ロシア、ソ連崩壊後で最大規模の軍事演習を極東で開始 中国も参加
(2018年09月12日 10:40 ロイター)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5285127
『[モスクワ 11日 ロイター] - ロシアは11日、ソ連崩壊後で最大規模となる軍事演習「ボストーク(東方)2018」を中国国境付近で開始した。期間は来週17日までで、総勢30万人の兵士を動員し、中国軍との合同演習も行う。


中国軍とロシア軍は過去にも合同演習を行っているが、今回ほど大きな規模ではなかった。


今回の演習は、両国軍の緊密な結びつきを示すとともに、ロシアが人口の少ない極東地域を防衛する能力と用意があることを中国側に暗示するものでもある。


西側諸国とロシアとの緊張が高まる中で実施される演習には、北大西洋条約機構(NATO)のほか、アジア太平洋地域に大規模な軍隊を駐留させる米国も注目している。


ロシア国防省は11日、戦車や装甲車、戦艦の一団が移動する様子や戦闘用ヘリコプター、戦闘機の離陸を映した画像を公開した。


演習の主な目的は、ロシア軍部隊の長距離移動能力、歩兵部隊と海軍の連携、指揮系統の確認という。


一部の専門家は今回の軍事演習を、ロシアと中国の双方と関係を悪化させている米政府に対するメッセージとみている。


元ロシア軍幹部でカーネギー・モスクワ・センター所長のドミトリー・トレーニン氏は、今回の演習を通じ、ロシアは米国を敵、中国を同盟国と想定するメッセージを送っていると指摘。中国については、米国からの圧力がロシアとの軍事協力をさらに深めさせているというシグナルを送っているとの見方を示した。


マティス米国防長官はワシントンで、ロシアと中国が将来的に軍事同盟を結ぶことを懸念しているかと記者に問われると、「両国は国益を理由に行動している。長期的にみてロシアと中国が連携するとは考えにくい」と述べた。


ロシアのプーチン大統領は今週、ショイグ国防相と共に演習を視察する予定。』
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