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2018年09月12日09:00

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ダンナの方がいろいろ大変

昨日の朝、そろそろ出ようかという時間に、ダンナが起きてきた。ほぼ毎朝駅まで車で送ってくれるので。
しかし昨日は、ちょっと様子が違った。
右目を手で押さえながら、「目が痛い〜」とうめいているのだ。
どういう状態なのか、ちゃんとみたのか聞いても、ただ痛い痛い言うだけでらちがあかない。
座らせて手を引き剥がし、無理矢理まぶたをこじ開ける。
あー、赤くなってるねー。
冷蔵庫の抗菌目薬を出して、これをさせ、と言ったが、ダンナは「押しても出ない〜」とうめいていて使えない。
またも、無理矢理まぶたをこじ開けて、目薬をさしてやる。が、しみるのが嫌なダンナは、すぐティッシュで押さえちゃうのよね。それじゃ薬を吸い取っちゃうでしょうが。
どうにもならないので、もう一度寝て、起きても痛かったら眼医者に行きなさい、ばっちい手で触ったらダメよ、と命じて出かける。
久しぶりに駅まで歩いたけど、涼しくて助かったわ。

ダンナは起きたら昼過ぎだったそうで、それから調べて、昼休みが一番早く終わる眼科に行ったらしい。
なんか傷があるみたいだけど、特に異物はないから、薬つけて様子を見て、と言われたとか。大丈夫なんか、その眼医者^^;。
それだけで放免されたのに、心配だったダンナは、眼帯セットとやらを買い求め、片目で運転して怖かった〜とか言ってた。片目で運転しちゃダメっす。
けど、帰りは眼帯外して迎えに来てくれた。
寝る時またつけるけど、自分で出来るかなぁ、とか言ってるので、何が心配なのかわからんが、じゃあ、自分で出来なかったら起こして、と言いおいて先に寝る。

2時間後。
ガーゼに絆創膏をセットして、あとは貼るだけ状態のものを持って、ダンナは私を起こしに来たのでした。
何が難しくて出来ないんだこれの!
…ま、しょうがないなぁ。
右目にガーゼを貼りつけ、その上から眼帯をして、ダンナは寝ていたのでした。夜中に見たら、眼帯は外れて背中に引っかかってたけど^^;。

そういえば昨日の朝、丸ノ内線内で斜め前に座ってた女子高生が、なんかニコニコしてこっちを見るなぁ…と思いつつ本を読んでいたら、何度目かに目があった時「どうぞ」と席を譲ってくれようとした。
あらー、でももう、次が乗り換えなのよねー。
ありがとうねー、でももう次で降りるから。本当ありがとうねー。
…と、おばちゃん感満載でお礼を言って降りた。
可愛かったなーあの子。いい子なんだねー。
こういうことがあると、まだまだ世間も捨てたもんじゃないな、と思う。捨てて欲しい奴もいっぱいいるけどね。


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