この日のお昼は、はるのまいさんのツーマン企画へ行ってまいりました。今回は森山ほのみさんを呼んでの名古屋開催で、いつにも増してまいさんらしさが炸裂していたというのはさておき、シャレオツでカッコいいほのみさんと昭和感でカッコいいまいさんとのコラボレーションがなかなか面白いライブになりましたね。
まず、森山ほのみさんは、つい先日に見たばっかですが、でも何度も聴いているような曲でも、さらに一段と磨き上げられてパワフルになった演奏に、テンション上がってしまうのですよね。まいさんの曲のカバーは「モンスター」でしたが、それって原曲より難しくなってないかと言いたいぐらいの、ほのみさんらしいシャレオツなピアノがカッコよすぎて、惚れ惚れするぐらいでありましたね。
そして、はるのまいさんはカホンのサポートを加えて駆け抜けていくサウンドのライブに。せっかく、
いい話をしているのに、芸人魂が邪魔をしてしまうのが玉に瑕ですが(笑)、社会派なメッセージをガツンと歌うのも、やはり、まいさんらしさで。そして、ほのみさんの曲のカバーの「SADISTIC LOVE」からの「ダンシング・ヒーロー」は、まいさんらしいバブリー感で一番の盛り上がりでしたね。
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