魂の役割と気付き

魂の役割と気付き。

昨日の全世界合同瞑想にご参加頂きました皆様、ありがとうございました。次回は秋分です。
地球に流入するエネルギーがどんどん強まり、僅かな闇も浮き彫りになるのは惑星や国家だけで無く個人にも当て嵌ります。少しでも3次元特有の歪みが波動に残っていれば、アセンション前に高次元から弾かれます。イニシエーションが続く間は自分と向き合い浄化を促進しましょう。

早くも北海道地震の手法が公開されていますが、人工地震にせよ偽旗テロにせよ、起こした連中の狙いは何なのか。大規模な災害を起こす為には入念な準備と多額の税金が投入されます。地下の核施設を隠蔽する為に破壊した等と言われていますが、やがて真相が明るみになるでしょう。

日本は長らく核兵器を製造し輸出しており、その為に必要な濃縮ウランを得る為に全国に原発が有る訳ですが、非核三原則云々の話では無く、日本が輸出した兵器が世界各地の戦闘や内乱で使用され大勢が亡くなっているのをまずは止めなくてはなりません。
「日本は２度も原爆を落とされていながら、なぜ核兵器を輸出して虐殺に加担するのか」と言う論調は尤もで反論の余地は無いですが、日本国内では重要な記事ほど取り上げられず、多くの人は芸能人のスキャンダルに夢中です。だから仕方無いとは言いませんが、海外在住の日本人が「日本にいると情報が入って来ない。海外ニュースを見て下さい」と口を揃えてSNSに拡散する気持ちも解ります。

第二次大戦中は世界中が核兵器開発に乗り出しており、人体に及ぼす影響を調べる為に日本に投下して臨床資料を集めた話は以前ブログに書きました。日本でも当然ニュースになり、被爆者の家族が訴訟を起こしてますが、歴史の教科書には載っていません。事実を秘密にするのが子供達への配慮かはさて置き、同様の事例は枯葉剤の影響を調べる為に起こされたベトナム戦争や、ホロコーストでユダヤ人を使った人体実験や、生物兵器を散布して伝染病の拡散具合を調べたりと、現在でもあちこちで行われており国際問題になっています。

私達は転生する前、いつ産まれていつ死ぬかを決めて来ますが、だからと言って今日死ぬなら殺しても良いんだとはなりません。なぜなら自由意志の介入となり、それだけのカルマを背負う事になるからです。
2012年のタイムラインを通過したこの時期に転生している魂は、人類全体の集合意識を目覚めさせる目的で地球へ来ているので、死ぬ時もまた目覚めを促す役割を果たしていますが、遺された私達が目覚めないままでは、せっかくの転生が無駄になって仕舞います。
大変な役割を引き受けて最期を遂げた勇敢な魂に見合うだけの気付きを私達が得てこそ、彼等に報いる事が出来ます。その為にも毎回同じ内容を繰り返しますが、私達が光を放ち、１人でも多くを目覚めさせる事です。時間は掛かっても人間の中に宿る光を諦めず、これからも草の根運動を続けて行きましょう。