ネットの話題で、ピンチの時に助けて欲しいヒーローは?ってアンケートで、9位にドラえもん…。お助けキャラではあるが、ドラえもんはヒーローじゃなくて、友達ロボットだった筈なんだが(苦笑)。それに、ドラえもん本人が頼りになるロボットではなく、彼の持つ未来の小道具が便利なだけなんだけどなあ。
・プラネット・ウィズ
最初主人公が正義の味方かと思ったら、地球防衛の組織の敵だったり、その地球側も離脱者が侵略者に味方したりと、攻守の入れ替わりが激しく変わって物語が複雑怪奇になった(苦笑)。単純な勧善懲悪物なら侵略者の宇宙人と戦う主人公、という図式でスッキリするのだが、過去のそういうのを嫌った歴史が、結果として最近の巨大ロボットアニメの傾向だろう。しかし、それは相関関係や設定を捻り過ぎて訳分からなくなってしまった。この話、ちゃんと纏まるのかなあ?。
・Back Street Girls
え〜、たった10話で終わりか。絵は殆ど動かないし、オッサンの絵面は全然可愛くないが、ギャグは結構面白かった。2期あるかな?。
・すのはら荘の管理人さん
主人公を逆セクハラというか、ショタコン変形ハーレムというのは珍しいが、こういうのはどの辺に需要があるのかなあ?。さて、次回主人公の恐れる姉キャラが登場しそうだ。ただ、姉に弄ばれてあげく、漢を目指したというのは、理由として弱いか?。それなら、すのはら荘の面々にアレルギー起こさないのは不思議かも。
・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
封印を解かれた魔王が天然ボケで、欠陥品だから魔族がリセットしようとするのは横暴だなあ。それにせっかくの眼鏡っ娘ドジ属性騎士を、悪役にするのは勿体ない(苦笑)。
・音楽少女
色々悩んだあげく、センターのアイドルが引退するのは中途半端な展開だな。晴れて主人公がマネジャーからアイドルへ転身する契機なのかもしれんが、それじゃチームワークがバラバラになりそうだし…。
・ぐらんぶる
たぶんあるだろうなとは思っていたが、本当にEVAのプラグスーツ風ダイビングスーツあるんだ(爆)。しかも髪の色までキャラに合わせたのは笑える。それならアスカの髪型まで再現しても良かったのにと思うのは贅沢か?。
・はたらく細胞
単球が全身のスーツを脱ぐと女性キャラになるのはだいたい想像してたが、その正体がマクロファージのお姉さんだったか(笑)。ただ、どうせ戦うなら、巨大化した敵に合わせて、巨大ロボを召喚するくらいの事はして欲しかったなあ。
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