札幌液状化、谷埋め立て地集中
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5280571
札幌ですらあの惨状ですよ。
半分以上が沖積平野の上に街が築かれている大阪平野で、
M7の地震が起ったら、被害は札幌の比ではないでしょうね。
上町台地を除く淀川沿い、梅田、淀屋橋、船場を含む「島之内」、難波、
それから八尾平野以北の北河内、以東の大東地域、
金剛山軽を除く堺市周囲から広がる泉州、泉南などの南河内は、
まず確実に、未曽有の液状化現象に襲われるでしょう。
特に大東地域は、明治大正昭和期まで沼沢地で蓮の大産地でした。
何しろ今でも「深野(ふこの)」という地名すら残っているほどですから。
おそらく、大阪のインフラも府民の生活も経済も壊滅することでしょう。
考えたくもない恐ろしい地獄絵図ですけどね。
だから今こそ「国土強靭化」を全力で進めなければいけないのに、
この期に及んで財務省は、相変わらず「プリマリバランス黒字化」という、
実にアホで売国的な政策を進めようとしているのです。
彼らは国民の命よりも、財政黒字化を優先しているのですよ。
ここまで来たら、日本国民の敵は財務省という他ないじゃないですか。
ログインしてコメントを確認・投稿する