mixiユーザー(id:2279985)
2018年09月07日20:10
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仮面ライダージオウ 第1話
EP01『未来の魔王2068』
脚本：下山健人
監督：田��竜太
アクション監督：宮崎 剛
特撮監督：佛田 洋
なんか、行けるような気がする
平成最後のライダーは第1話から詰め込んできた。
じっくり世界観を予想すると言う手法ではなく、後々に『平成最後のライダー』と言う設定を大々的に行うのだろうと伺わせていた。
大分詰め込んでいての連続急展開、1話で複雑な背景のある主人公、1話でヒロインに嫌われる主人公、1話で主人公と敵対する2号ライダーの登場、忙しいなぁ。
50年後の未来の回想、主人公の暮らす現代の話、ビルドのエピソードに割り込み？、2号ライダー＆敵勢力の動き、場面転換といい視聴者に与える情報量の多さはどうなんだろう。
殊にビルドのエピソードに割り込み、過去作に何度もあったライダーの引き継ぎらしきエピソードでは無かったビルドにおいては、ここで行うのかと。
だとするとビルドも先急ぎ終わらせたのも納得か。
さて、アバンにおける『最低最悪の王』のシーンにおける映像であるが、『何者かによる偽の未来』らしき雰囲気もあったりした。
黒幕による悪行をソウジに押し付けた感じ？
といったスタートであったが各過去作品のオリジナルキャストの出演との方針もあり、脚本も過去作品に見合ったテンポの良さを期待したくなってくる。
（続く）
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