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2018年09月06日07:12

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グルメの部屋(679)恵比寿 米ル   いぐち系列の土鍋ご飯の店が奥恵比寿にひっそりとオープし、予約困難な大人の隠れ家レストラン

グルメの部屋(679)恵比寿 米ル   いぐち系列の土鍋ご飯の店が奥恵比寿にひっそりとオープし、予約困難な大人の隠れ家レストラン
和食
住所: 東京都渋谷区恵比寿西1-16-7 HAGIWARA BLDG.7 B1F 03-6416-9637
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
いぐち系列の土鍋ご飯の店が2017年10月にオープンし、度々「東京カレンダー」などにお忍び系和食店で掲載されていましたが、今回グルメ女子2名と訪問することになりました。この店の特徴は毎月全国より美味しいお米を玄米で、取り揃え、自家精米で水にも拘り、お米をメインに、おまかせを組み立てたお米が主役の和食店です。ここの土鍋は創業天保三年 伊賀焼「長谷園」かまどさん を使用して丁寧に炊いているとのこと。場所は恵比寿西口徒歩8分の代官山方向の道なりにありますが、その住所についても看板どころか地下に降りた先のドアにもお店を匂わすものは一切なしです。今流行りの様式のようですが初めての客にとっては迷惑な話です。お店の中は暗めでシックな大人な雰囲気、看板がないことも合わせて隠れ家風を売りにしており、個室がかなりあります。今回三人で小さめの個室に着席してお任せコース5,980円を注文しました。ワインはイタリアの赤ワイン2003年のルチェンテをお持ち込み(持ち込み料3,000円)しました。内容は
前菜 汲み上げ湯葉 雲丹と海ブドウのジュレ ワサビを添えて
八寸茄子と鶏肉 きんし瓜と蟹の酢の物 穴子の握り・・・
旬の御造り 三点盛りシマアジ カツオ 愛媛のタイ
ノリの冷製茶碗蒸し 夏らしくこちらもさっぱりと食べれます。
和サラダ 焼き野菜のサラダ 柚子胡椒を添えて
煮花 炊きあがり直前のお米が登場。主役がようやくこのタイミングで出てきたので女性陣もテンションが上がってきました。
汁椀 カツオ節を入れた白椀
季節のかき揚げ トウモロコシのかき揚げ
焼き魚 甘鯛の焼物
ここでメインの土鍋ご飯が登場!!名もなきお米 +500円を注文しました。これは販売前の貴重なお米、生産地も品種も非公開というものでバランスの取れたお米で確かに美味しかったです。これに鶏しぐれ煮、ちりめん山椒、海苔佃煮、大根おろし、だし巻き卵、天然塩が付きます。更に肉食系女子は物足りないとのことでトンカツや豚のすき焼きを追加注文して赤ワインを一本飲み切って御馳走様でした。スパークリングと白ワインもお願いしてひとり13,000円でした。これで暑さも乗り切れるとのことでした。(爆笑) お米が大好き人間にはいい店です。


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