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2018年09月05日23:08
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unconditional love presents 生音ライブvol.2（@板橋ファイト！）
先日の火曜日（9月4日）は、会社帰りに、unconditional loveさん（以下らんちゃん）の主旨する「生音ライブvol.2」を観て来ました。会場は、板橋の「板橋ファイト！」さん。
「生音」つまり、マイクを通さない歌や演奏を聴かせるライブで、一般には「アンプラグドライブ」なんて呼ばれていますね。
僕がこの日のライブに行ったのは、出演者の一人、椛島恵美さんのライブをもう一度観てみたかったのが動機で、好きならんちゃんも出るライブなのでちょうど良いと思ったからです。
ですので、「生音ライブ」という趣向には特段興味はなかったのですが、結果的に「生音ライブ」すごく良かったです。
「生音ライブ」だと、静寂の空間で1音1音を噛みしめるように、アーティストは伝え、お客さんは聴くというスタイルになって、お互いが自然と高い集中力を持って臨むことになります。
そのため、アーティストとお客さんが共同してライブ空間を作っている雰囲気が、格段に高くなるんです。通常のライブでもそういう雰囲気はありますが、それが一層にです。
もともと「板橋ファイト！」さんが小規模でアットホームな雰囲気の会場であること、この日は台風でお客さんが20人程度しかいなかったことも、そうした雰囲気づくりに貢献していたかも知れません。
ライブの日が台風になってしまい集客が減ってしまったアーティストと、そんな台風でもわざわざライブハウスに足を運ぶお客さんとには、仲間意識みたいな感情が生まれやすかったのかも知れません。
また、歌を習っている身としても、勉強になる点が多くて嬉しかったです。
プロのシンガーは、生声でもあそこまで抑揚をつけられるんだとか、逆に歌の表現を作るためにはあそこまで抑揚をつけて良いんだとか、抑揚をつけるためには弱める部分ではあそこまで弛緩して歌うんだとか。
今後の自分の歌の表現の参考に、大いになりそうです。
１．椛島恵美さん
恵美さんを知ったのは、らんちゃん主催ライブの共演者としてでした。今年の3月11日の東日本大震災の復興支援のチャリティライブで、場所は同じく「板橋ファイト！」さん。
お客さんに手振りをさせたり歌わせたり、かなりガッツリ参加させるライブスタイルでありながら、強要するでもなく、客席との関係がぎくしゃくすることもなく、無理なく自然に観客を乗せて、一体感を作ってしまう不思議な魅力を持った人でした。
もう一度ライブを観てみたいと思っていましたが、忙しさでなかなか実現できずにいたたころ、恵美さんが毎月開催している「沖縄ライブ」の動画（BIGINさん「三線の花」カバー https:/
この日は、「生音ライブ」でじっくり聴かせるライブのため、お客さんに参加させる場面はごくごく少な目でしたが、楽しい雰囲気は健在。恵美さん自身は普段から言っていますが、歌が大好きで、ライブが大好き。音楽を心底楽しんでる気持ちが、お客さんに伝わるから、楽しい雰囲気になるんでしょうね。
最後の「光へ」の前のMCでは、歌が好きな気持ちや、会場の雰囲気の良さに、感極まって泣き出してしまう場面もあり、その後の「光へ」も含め、とっても感動的でした。喉の病気による音楽活動休止を経て、復帰を果たした苦労人だからこその説得力なのだと思います。
終演後には、たくさんお話しに付き合って頂き、CDと、年末のワンマンライブのチケットも購入させて頂きました。今から、ワンマン楽しみです(^_^)
�ゝ磴�ましょう
�△海海�ら
��深海
�じ�へ
２．花房真優さん
関西を中心に活動されているアーティストさんで、僕は初めて拝見しました。
この日は、恵美さんとらんちゃん目当てだったので、全く期待していなかったのですが、凄いシンガーさんでした。
深みのある低音と、力強く張りのある高音の両方を巧みに使って、しかも極めて安定感のあるボーカル。並々ならぬ技術です。
また、ギター弾き語りスタイルですが、曲の展開に合わせたギターとボーカルのメリハリの付け方が見事で、グイグイ聴衆を引き付けていました。
特に「たむけのうた」が、曲の後半で誰のことを歌っているかが分かる仕組みもあって、すごく引き込まれました。
「1080度」もちょっと恥ずかしくて中々曲に出来ない内容（武道館で歌う夢）を、衒いなく曲にしているところが好印象です。
終演後は、「たむけのうた」が良かったことや、声が素晴らしいこと、キャリアに似合ぬベテランの様なボーカルの技量などの感想をお伝えしたら、とても喜んで下さいました。CDも購入して来たので聴くのが楽しみです。
�“發劼蕕韻�
��花火
��たむけのうた
��1080度
３．らんちゃん
生歌のらんちゃんも素晴らしかったけど、この日の影のMVPはギターサポートの児玉さんだと思う。
普段は、必ずピアノとセットでのギターサポートだけれど、この日は「生音ライブ」という主旨を尊重して、アコースティックギター（もちろんアンプにも繋がない）のみ。
そのため、普段はピアノが弾いているフレーズも、ギター1本で全て表現する、もの凄く凝った演奏で、普段と全く違っていました。そんなのをさらりと弾いちゃうあたりさすがプロ。
また、演奏がらんちゃんの生歌にピタッと寄り添う感じで、絶妙なボリューム感。これぞ「生音ライブ」と言う感じでした。
らんちゃんの方は、いつもどおりのほんわかMCで会場をめいっぱい和ませていましたね。毎回思いますが、心に染み入る歌の世界感と、MCのポンコツ感のギャップが堪らなく可愛い人です。
終演後は、お客さんが少なめだったこともあり、比較的ゆっくりお話しが出来て嬉しかったです。
中でも、生歌ライブはこの人を呼びたいというのが明確にあって、MICOちゃんを呼びたいと言っていたのが嬉しかったです。確かに、MICOちゃんの表現力の高い歌唱スタイルは、生歌ライブ向きだと思います。本当に実現すると嬉しいなぁ。次回、MICOちゃんに会ったら、この話を伝えなきゃと思いました。
また、まだ構想段階のイベントの様なのでここには詳しく書けませんが、歌を習っている僕にとってメチャクチャ嬉しいイベント構想のお話を聞かせて下さったのも嬉しかった。僕にとっては、もう、何をさし置いてでも参加したくなるイベントでした。年内の実施を考えているらしいので、詳細発表が待ち遠しいです。
��tomorrow
��Ignition
��最後だと知っていたら
�た靴靴だ験茲�そこに在るよ
�ダ超�
アンコール
�μ襪慮譴�
「生音」つまり、マイクを通さない歌や演奏を聴かせるライブで、一般には「アンプラグドライブ」なんて呼ばれていますね。
僕がこの日のライブに行ったのは、出演者の一人、椛島恵美さんのライブをもう一度観てみたかったのが動機で、好きならんちゃんも出るライブなのでちょうど良いと思ったからです。
ですので、「生音ライブ」という趣向には特段興味はなかったのですが、結果的に「生音ライブ」すごく良かったです。
「生音ライブ」だと、静寂の空間で1音1音を噛みしめるように、アーティストは伝え、お客さんは聴くというスタイルになって、お互いが自然と高い集中力を持って臨むことになります。
そのため、アーティストとお客さんが共同してライブ空間を作っている雰囲気が、格段に高くなるんです。通常のライブでもそういう雰囲気はありますが、それが一層にです。
もともと「板橋ファイト！」さんが小規模でアットホームな雰囲気の会場であること、この日は台風でお客さんが20人程度しかいなかったことも、そうした雰囲気づくりに貢献していたかも知れません。
ライブの日が台風になってしまい集客が減ってしまったアーティストと、そんな台風でもわざわざライブハウスに足を運ぶお客さんとには、仲間意識みたいな感情が生まれやすかったのかも知れません。
また、歌を習っている身としても、勉強になる点が多くて嬉しかったです。
プロのシンガーは、生声でもあそこまで抑揚をつけられるんだとか、逆に歌の表現を作るためにはあそこまで抑揚をつけて良いんだとか、抑揚をつけるためには弱める部分ではあそこまで弛緩して歌うんだとか。
今後の自分の歌の表現の参考に、大いになりそうです。
１．椛島恵美さん
恵美さんを知ったのは、らんちゃん主催ライブの共演者としてでした。今年の3月11日の東日本大震災の復興支援のチャリティライブで、場所は同じく「板橋ファイト！」さん。
お客さんに手振りをさせたり歌わせたり、かなりガッツリ参加させるライブスタイルでありながら、強要するでもなく、客席との関係がぎくしゃくすることもなく、無理なく自然に観客を乗せて、一体感を作ってしまう不思議な魅力を持った人でした。
もう一度ライブを観てみたいと思っていましたが、忙しさでなかなか実現できずにいたたころ、恵美さんが毎月開催している「沖縄ライブ」の動画（BIGINさん「三線の花」カバー https:/
この日は、「生音ライブ」でじっくり聴かせるライブのため、お客さんに参加させる場面はごくごく少な目でしたが、楽しい雰囲気は健在。恵美さん自身は普段から言っていますが、歌が大好きで、ライブが大好き。音楽を心底楽しんでる気持ちが、お客さんに伝わるから、楽しい雰囲気になるんでしょうね。
最後の「光へ」の前のMCでは、歌が好きな気持ちや、会場の雰囲気の良さに、感極まって泣き出してしまう場面もあり、その後の「光へ」も含め、とっても感動的でした。喉の病気による音楽活動休止を経て、復帰を果たした苦労人だからこその説得力なのだと思います。
終演後には、たくさんお話しに付き合って頂き、CDと、年末のワンマンライブのチケットも購入させて頂きました。今から、ワンマン楽しみです(^_^)
�ゝ磴�ましょう
�△海海�ら
��深海
�じ�へ
２．花房真優さん
関西を中心に活動されているアーティストさんで、僕は初めて拝見しました。
この日は、恵美さんとらんちゃん目当てだったので、全く期待していなかったのですが、凄いシンガーさんでした。
深みのある低音と、力強く張りのある高音の両方を巧みに使って、しかも極めて安定感のあるボーカル。並々ならぬ技術です。
また、ギター弾き語りスタイルですが、曲の展開に合わせたギターとボーカルのメリハリの付け方が見事で、グイグイ聴衆を引き付けていました。
特に「たむけのうた」が、曲の後半で誰のことを歌っているかが分かる仕組みもあって、すごく引き込まれました。
「1080度」もちょっと恥ずかしくて中々曲に出来ない内容（武道館で歌う夢）を、衒いなく曲にしているところが好印象です。
終演後は、「たむけのうた」が良かったことや、声が素晴らしいこと、キャリアに似合ぬベテランの様なボーカルの技量などの感想をお伝えしたら、とても喜んで下さいました。CDも購入して来たので聴くのが楽しみです。
�“發劼蕕韻�
��花火
��たむけのうた
��1080度
３．らんちゃん
生歌のらんちゃんも素晴らしかったけど、この日の影のMVPはギターサポートの児玉さんだと思う。
普段は、必ずピアノとセットでのギターサポートだけれど、この日は「生音ライブ」という主旨を尊重して、アコースティックギター（もちろんアンプにも繋がない）のみ。
そのため、普段はピアノが弾いているフレーズも、ギター1本で全て表現する、もの凄く凝った演奏で、普段と全く違っていました。そんなのをさらりと弾いちゃうあたりさすがプロ。
また、演奏がらんちゃんの生歌にピタッと寄り添う感じで、絶妙なボリューム感。これぞ「生音ライブ」と言う感じでした。
らんちゃんの方は、いつもどおりのほんわかMCで会場をめいっぱい和ませていましたね。毎回思いますが、心に染み入る歌の世界感と、MCのポンコツ感のギャップが堪らなく可愛い人です。
終演後は、お客さんが少なめだったこともあり、比較的ゆっくりお話しが出来て嬉しかったです。
中でも、生歌ライブはこの人を呼びたいというのが明確にあって、MICOちゃんを呼びたいと言っていたのが嬉しかったです。確かに、MICOちゃんの表現力の高い歌唱スタイルは、生歌ライブ向きだと思います。本当に実現すると嬉しいなぁ。次回、MICOちゃんに会ったら、この話を伝えなきゃと思いました。
また、まだ構想段階のイベントの様なのでここには詳しく書けませんが、歌を習っている僕にとってメチャクチャ嬉しいイベント構想のお話を聞かせて下さったのも嬉しかった。僕にとっては、もう、何をさし置いてでも参加したくなるイベントでした。年内の実施を考えているらしいので、詳細発表が待ち遠しいです。
��tomorrow
��Ignition
��最後だと知っていたら
�た靴靴だ験茲�そこに在るよ
�ダ超�
アンコール
�μ襪慮譴�
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