就職戦線異状あり。

おはようございます。

私の家には、居候のヤモリ家族が居る、台風が来る前日に今年生まれたチビを連れて家の中に入って来た、この様な小動物天災を嗅ぎ分けると言う？
知多セントレアでは、４６Ｍを越える風に私の庭の栗の木枝折れてしまいました。
新幹線　在来線　私鉄　勿論飛行機皆運行取りやめに成り、名古屋から西には行けなくなった、私の所でも３時頃停電に成った、吹き抜ける風の強さに犬のホタルも心配顔で私の側を離れない。

経財団中嶋会長が私案ですが、就職の取り決めを解消する意向と言う。
社長の集まりが、今の取り決めでは、優秀な人材は、皆外資の会社に取られて仕舞うと言う。
大學３年秋から始まる就職活動に期限を決めて４年の６月までは、面接出来ない予約と同じ意味の内定も決めて居たが、今の様な人手不足では、新人側から内定取り消しを喰らう有様です。
昔の様に「雇ってやる」ナンテ考えの社長では、見向きもして貰えない。

一例を出すなら、日本で一番頭が良いと言われた、東大法学部以前にはその殆どが官僚を目指して財務省へ行っていた、そーです過去形なのです。
３０歳時点で官僚の年収５００万だそーだ、外資で活躍して居る者３０００万を越えると言う、その格差歴然です。
優秀な人材が外資に取られるのは、規制でなく給与格差なのだ。

日本の様に毎年４月に新入社員が入って来る事ていい事も多い、実力だけで勝負するだけの割り切り出来る社会でない。
皆諸外国は、この様にしていると言うが、其れがどーしたと答える事が必要なのだが
日本の様に３０年も足踏みを繰り返している経済では、そのＴＯＰ　の人材も大した事なの無い、３流政治家セメント会社社長麻生財務大臣が言う「確かに」お前の頭は空っぽか？