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2018年09月05日00:51

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沖縄占領戦略第一段階 龍柱!

参照:2016年1月16日付「読むだけで自分と日本に生まれたことに誇りが持てる愉快なブログ『沖縄の龍柱がいかにヤバいかまとめてみた』」↓
https://ameblo.jp/hsybga/entry-12121013618.html

参照:2015年6月28日付産経ニュース【戦後70年〜沖縄(5完)】
「4本爪」の龍柱を誰のために建てるのか? 揺れる普天間移設 テント村住民の正体は…↓
https://www.sankei.com/politics/news/150628/plt1506280005-n1.html

故翁長沖縄県知事は市長時代、沖縄の那覇市若狭の港近くにある那覇市若狭海浜公園に、総事業費が沖縄振興交付金の2億6700万円、その8割は国の一括交付金を充て市の負担5300万円の予定で、「龍柱」の建設置事業を進めた。近くの港にはフェリーで大勢の中国人観光客が到着する。

龍柱建設は有権者に何の説明も無しに、2015年5月8日、いきなり龍柱補正予算臨時那覇市議会で、新風会、ひやみかち那覇、共産党、社民党、民主党、社大党、無所属の多数決で強行採決されたとのこと。中国の福州市との友好都市締結から30年にあたる2011年、両市の交流を示すシンボル像として設置を決定したとのことだが・・・。

中国では、昔から龍が権力の象徴とされ、5本指の龍は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮などの冊封国(属国)は3本や4本指を使ってきた歴史があり、故翁長氏が進めた龍中設置事業の龍の指は4本。故翁長氏は「シンガポールのマーライオンみたいに沖縄は龍をシンボルにしたい」と言ったが、沖縄のシンボルはシーサーなのに、なぜ中国の属国であることを示す龍に変えるのか?それは、故翁長氏が中国の工作員だったからだろう。4本指の龍柱を見た中国人観光客に、沖縄はもとは中国が支配していたと認識させるのである。

沖縄のシンボルのシーサー↓
フォト

龍柱設置事業は、中国産の石材を使って中国の業者が製作して事業費が中国に流れるので、交付金事業を所管する内閣府は、交付金事業としてふさわしくないとして交付金の執行を見送った。龍柱反対署名2万9045千筆も集まったが、翁長氏は北京に出向き、建設事業を進め、2015年12月29日に完成した。

若狭海浜公園の高さ約15メートル、幅約3メートルの2体の龍柱↓
フォト

建設費は交付金が出ず、那覇市が市民の税金で負担し、工事が遅れたりしたので3億3300万円かかり、故翁長氏の目的通り、全てのお金が中国に流れた!

参照:龍柱に反対する市民の会↓ 
https://stgeoge.ti-da.net/c345811.html

3億3300万円もかかったこの龍柱だが、龍の柱にもうヒビが入っているそうだ。縦ヒビは広がり、長くなっている。重量450トン高さ15メートル、12の石の接着による龍柱、中国人製作では危険と言わざるを得ない!

更に、「龍柱」を昭和天皇とゆかりのある「御成橋」に建てる計画が進み、「御成橋」という名称も改名するとのこと。「御成橋」は、昭和天皇が沖縄を訪問された際、数千人もの沖縄県民が陛下をお迎えする提灯パレードを行ったパレードコースで、その熱気は他県をはるか凌ぐものがあり、天皇をお迎えする沖縄県民の熱気は、日本人だからこそ湧き上がってくるものと言える。沖縄に刻まれた「天皇陛下との絆」を「龍柱」に変える動きは、沖縄は中国領というプロパガンダの一環である!

他にも沖縄では、この数年で龍柱が増えているそうで、国際通りの「爬竜船」、那覇市ぶんかテンブス館の大スクリーン両脇、県庁手前の明治橋の欄干、北谷の美浜にも龍柱が建ち、那覇空港のお土産袋まで2つの龍柱の絵柄とのこと。

沖縄のシンボルのシーサーを駆逐して、中国属国の龍柱に置き換えるという現状は、沖縄は中国領だったのだから中国が沖縄を占領して当然だという占領戦略の一環と言える。これは、2018年8月31に付「リーの日記」に書いた中国による沖縄占領戦略の第一段階の、中国の「超限戦(ちょうげんせん)」であるとのこと。
フォト

「超限戦」とは、中国が日本の文化や日常生活にまで入り込んで、気が付いた時には沖縄が中国のものになっていた、ということを目指す戦い方だそうだ。沖縄がチベットのように中国に侵略されたら、中国に従わない沖縄の人は全員が、チベット人のように再教育施設という名の「収容所」に入れられて、拷問されたり命を奪われたりする危険がある。

沖縄の人は大事な沖縄の未来を見据えて、沖縄県知事選挙で選挙権を行使すべきである!
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