子供会クライシス

昨晩は子供会の臨時総会があったけど、東大阪から帰ってきたらもう終わってた。
全員出席が原則という前代未聞の臨時総会に。それでも一人も来ない家も。それはすべて若夫婦だったとのこと。まあ時代だね。

秋祭りをやめるかどうかを総意で決めたのです。昨年の祭りの時、子供会の負担の大きさに「子供つくらなければよかった」と小さく呟いたＯさん、今年、会長になって一気に畳みかけてききました。なにせ子供4人いますから、またあと3回は同じ目に遭うのが火を見るより明らかです。

私は、やめる派。子供会だけではもう回りませんので（正確に言うと、役員とその一部協力者です。総会に来ない家もあるわけですから）。
でも、存続派からは「子供数は減ってないじゃないか」との反論。でもＯさん、これは予想していた答えだったようで「親の数は変わらないでしょう」と。
そう、Ｏさんところで４人、Ｒさんところ6人、Ｋ・Ｄ・Ｍさんところ各3人と、親より子供の数の多い家がちらほらあるからそう見えるだけの話なんですね。

結果、採決ではまったく五分五分。採決に入ってなかった三役でつぎに採決したら、やめることになったらしい。
今秋はもう準備しているのでそのままだけど、来年はやめられるかどうか