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2018年09月03日10:27

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N 先日、女子高生コンクリート詰め殺人事件の・・・

犯人と目される人物が再犯
あの犯人グループの殆どが再犯で捕まってるんだよな



加害者家族 自殺するケースも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5271285
 犯罪加害者の家族を支援するNPO法人「ワールドオープンハート」(仙台市、WOH)が8日、九州で初めてとなる加害者家族の集いを熊本市で開く。身内の逮捕を境に生活が一変し、中傷や差別に苦しんだ末、自殺に至るケースもある加害者家族。理事長の阿部恭子さん(40)は「再犯防止のためにも家族を守る必要がある」と語る。

 阿部さんは、東北大大学院法学研究科で性的少数者らマイノリティー(社会的少数者)の自殺防止策について研究していた2008年、加害者家族に自殺者が多いことを知り、WOHを設立。東北大の研究者や弁護士らと協力し、日本で初めて加害者家族を支援する活動を始めた。

 10年間で寄せられた相談は約1300件。逮捕者の名前から自宅が割り出され、嫌がらせの電話やネットでの中傷が止まらず、退職や転居を余儀なくされたり、縁談が取りやめになったりした人もいた。多くの家族が自殺を考えていた。

 「再犯抑止のために家族が担う役割は大きい。しかし、社会が『連帯責任』として家族まで攻撃し疲弊させれば、その役割を担えなくなる」と阿部さん。WOHは電話や面談で家族の悩みを聞いて転居や就労、被害者への対応などの相談に乗るほか、警察署や裁判所に付き添ったりする活動を続けてきた。

 家族の集いは、同じ境遇の者同士だからこそ本音で語り合えると考え、設立当初から開始。拠点の仙台市と東京、大阪で開催してきたが、相談件数が関東に次いで多い九州では連携できる支援先が見つからず、これまで実現できなかった。

 だが少年事件に詳しい熊本大法学部の岡田行雄教授とつながりができたことを機に、九州でも活動を本格化させることにし、8月には加害者家族相談会を福岡、熊本両市で初開催。今冬には加害者家族の支援に関する九州で初のシンポジウムも熊本市で開く予定だ。

 8日の家族の集い「オープンハートタイムin熊本」は、参加無料だが予約が必要。定員8人。会場などは申込者のみに知らせる。WOH(090・5831・0810)。【近松仁太郎、城島勇人】
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