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2018年09月03日03:07

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これは、子供の為なら止めた方がいい。

命の重さを子供に分からせる?
ちょっと笑える。
命の重さを理由に動物を飼うのは大反対だ。

こんな事は自分の親にでも聞くことだ。
そもそも、犬や猫を命を犠牲にして子供に教えるなど、人間のエゴイズムそのものだ。

『子供にとって命の重さを感じたであろう』と言うのは過去形でなければならない。
未来形の形で使うのは無責任にも程がある。

子供が欲しがるかどうかではなく、
1、家族全員、協力して御世話出来るのか?
2、如何なる理由でも最後まで面倒見れるのか?

最低でもこの二つ。
つまり子供に押し付けるのではなく、家族が全員最期の時まで、お世話する覚悟かあるのか?と言うことが大事。

子供の為と言うが、相手は命ある動物。
ゲームではない。
子供が面倒見なくなったからと、リセットは出来ない。
それに子供が大人になるまでに亡くなる動物ではなく、今の時代、大人になってもペットで居続ける。

その間に子供は家を出るかもしれない。
そうなっても飼う義務を親達は背負うのである。

つまりは子供の覚悟より、親達がどれだけ子供の成長と共に犬や猫の御世話と最期を看取る事が出来るのかが一番大事。
その上で、子供の『学び』を考える事だ。

だから『命の大事さは最期までペットを看取ってから使う台詞』出なければならない。

これを間違うから、途中で棄てたり、災害などを理由に引き取りに来ない飼い主が出てくる。
犬や猫が野良になって一番困るのは人間なのだ。
殺して済むなら、先ずは棄てた人間を裁く事だ。

棄てた人間を探せないなら犬猫も殺すだけでは意味がない。
それほど命は軽くてはダメなのだ。

もし野良になってしまったら、その責任は人間がとるべきなのだ。

親が捕まれば、子供は命の大事さを知るだろう。
どのみち死刑ほどの刑罰は与えられない。
だとしたら、厳密に人間が人間を正確かつ公正に罰してから、犬猫の処分を考える。

これが正しいペットと人間のあり方だと俺は思う。


■子どもが犬を飼いたいと言いだした! 動物の命に対する責任を子どもに理解させるためには
(ママスタジアム - 09月02日 06:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5270442
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