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2018年09月02日13:59

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「拉致問題を考える埼玉県民のつどい〜一緒に拉致問題について考えましょう〜」に参加しました

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昨日は、私は埼玉県民ではありませんが「拉致問題を考える埼玉県民の集い〜一緒に拉致問題について考えましょう!〜」に参加させていただきました。
開会まで、埼玉県民ではないにも関わらず会場の埼玉会館前での会場誘導のプラカード持ちをさせていただきました。
この集会には手話通訳の方もおられて、ちょっと凄いなと思いました。
最初に開会式で、上田清司埼玉県知事からの開会の挨拶があり、それから田中良生内閣府副大臣や齋藤正明埼玉県議会議長や北挑戦による日本人拉致の早期解決を図る埼玉県議会議員連盟会長からの来賓挨拶があり、そして来賓紹介がありました。佐藤正久外務副大臣や宇都隆史参議院議員等が参加されていました。
次に拉致被害者家族連絡会の飯塚耕一郎事務局長からのメッセージがあり、それから特定失踪者有志の会の藤田隆司副会長からのメッセージがありました。
そして拉致被害者・特定失踪者ご家族紹介がありました。皆さん、身につまされるような悲痛な思いを訴えておられました。
何分間か休憩があり、子供達のハンドベルでの「小さな世界」と「天空の城ラピュタ(君をのせて)」の演奏がありました。ちょっと懐かしかったです。
休憩の後、拉致被害者の横田恵さんのお母様の横田早紀江さんからのメッセージのDVD上映がありました。旦那さんの横田滋さんは入院されているそうですし、中々こういう場に来られなくなってしまったのでしょうかね。。。
そして、荒木和博特定失踪者問題会長の講演、Q&Aがありました。なかなかどうしても拉致問題を解決出来ない荒木会長の悔しさのようなものが伝わり、共感致しました。
閉会式で、閉会の挨拶として北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会代表の竹本博光さんのスピーチがあり、常に変わらぬ、いや、いつも以上に熱い拉致問題解決への思いを語られ、その思いを新たにしたものでした。
最後に「ふるさと」を来場者みんなで歌いました。
横田恵さんが拉致されてからもう40年以上も経っているのにどうして拉致問題が解決出来ないのか。政治家の怠慢もあったでしょうが、今の安倍総理は今までの総理大臣の中で拉致問題解決のために一番熱心な総理大臣だと拉致被害者のご家族の方は仰います。拉致問題の解決は安倍政権下でなければ出来ない事なのではないでしょうか。そのためには国民の世論が必要です。国民の世論が政治家を動かすのです。私は、朝鮮総連の破産宣告が拉致被害者救出のための強力なカードになるとの加藤健さんの考えに賛同し、毎日、皆さんに朝鮮総連の破産宣告を求めるメールを首相官邸などに送る事を皆さんにお願いしています。5分あれば済む作業です。
皆さん、ご協力宜しくお願い致します。
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