この人である。
ご存じ朝ドラ「半分、青い。」の爆弾娘のすずめちゃん。昨日の話ではアメリカに会社研修で渡米をする幼馴染の律くんと友愛の抱擁をしていてちょっとドキッとした。
本作もいよいよあと一か月のラストスパートだ。迷走暴走激走疾走してきたヒロインすずめであるが、今後目指す先そして到達する彼方がいまだに予測できずたいへん面白い。
果たしてすずめは独走して終えるのかはたまた大どんでん返しで律とランデブーを遂げるのか。ますます注目です。
おならアラカルトのタイトルをこの日記の書き始めにタイトルに入れたところ、過去4件の履歴が出ており今作でめでたくシリーズ第5弾となる。まったくもってまことに感慨深いものがあるかというとまったくない。だってそうでしょうダンナ。おならですぜお・な・ら!
もうちょい書くことないのか俺(-_-)。ということで5発目失礼こかせていただきます。
次女ともみである。我が家では知能障害のある長女めぐちゃんも7歳ながらおむつがまだとれないのでう〇ちの片づけをいまでもしており、3歳半のともちゃんは現在過渡期でおむつトレーニングの一環としておむつタイプのパンツを穿かせて保育園に登園させている。なのでこのパンツに大きい方を粗相されると洗濯がたいへんであるがまあそれも親の義務であるので仕方ないが、やはり朝から大きな音でぶりぶりぶり〜とかやられるとけっこう焦るのである。
先日もそうだった。その日は朝からものすごい音で、
「ぶりぶりぶりぶぴびちぶり〜
」とともちゃんにこかれてしまったので、ああ朝からパンツ洗濯だなと思いつつともみのパンツをおろしたらなななんと身が出ていなかった。
おならだけだったのである。それなのあの身がたっぷり出たと思しきあの爆音であったので勘違いさせられたのだ。そしてそう思っていた時に家内からひと言あり我に返った。
「あらともちゃん、まるでパパのような大きいおならが出ちゃったね〜
」
そうなのである。齢3歳9か月にしてまるでおとなのそれも自他ともに認めざるをえないおなら使いの僕のそれのような音をともみがこいてしまったので、ああ哀れともみも僕のような汚い音のそれを頻発する妖怪おなら女になってしまうのであろうかと次女の未来を不憫に思った。これはかなりマズい遺伝であるなあ、と(>_<)。
僕の過去のおなら遍歴ではたしかいちばん汚らしい音のそれはこうだった。
「びちびちびちぶぴぴぴぴびりびりびりぼぺ〜
」
だが過去に僕のおなら並に汚い放屁をしていた人物をひとりだけ知っている。
3年半前に他界したわが亡父つまり父だ。
日記に幾度も書いたが父は愛想を知らないつまらない男であり人としての魅力にずいぶん欠ける退屈な人ではあったがよく放屁するおならの音のバリエーションは実に豊富であった。いくつか例をあげると、
「バピッ!」、「ぶびびびびびびびびっぴ!」、「ぼぺえ〜」、「ぴりり」、「ばっぴっぴ
」、「ぼぴぼぴぼぴっ!」、「びひひひひひひひひひひびひびひぶぴ〜」
など実に多彩であった。
なので僕のいまの非道いおならの音は間違いなく父からの遺伝であり継承であると思っている。そしてそれがひょっとして次女ともみにまで引き継がれてしまったのではあるまいかと思うのだ。やだなあ、くそジジイから引き継いだ娘のおなら(-_-)。
あ、めぐちゃんが起きてきた。急ぎ今日の日記を仕上げねば!
というわけできたないおならもうかんべん!である。だいじょうぶか、ともちゃん(T_T)。
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