mixiユーザー(id:65326017)

2018年09月01日17:14

189 view

暴力団は必要悪は昔の話。

今はハッキリ言って必要ない。
根絶しても大した影響は無いだろう。

以前にも書いたが、昔と違い、必要悪としての地域社会に貢献がない事。

昔であれば地域やくざがいて、祭りの出店や、揉め事などの収拾役だったり、素行の酷い少年を一時預かりする『でっち奉公』等、地域に一役かっていた。

しかし、今の『やくざ』改め『暴力団』は、地域にとって何も徳もなく、仕事も『みかじめ料』等の『己では仕事をしない、飲食店やスナックなどの店から吸い上げる花代』をするやり方で、自ら働いて得ようとしない収入。

無論、暴対法が原因で身動きが取れない事もあるだろうが、それも過去の市街地での銃撃や一般市民を巻き添えにした抗争事で自ら巻いた結果。

口座が作れないとか、しばらく組員扱いなどは、当然として受け入れないといけない。
それが反社会勢力に組していたツケだ。

とは言え、『辞めても一緒』と思われない様な法整備は必要だとは思う。

今の暴力団には『侠』がなく、ただの悪者。
この『侠』がなければその行為を正当化する心意を失い、全ての行動が悪となる。

これは個人的な考えだが、『侠』とは根底に『正義』があり、これがあるがゆえ昔から『頼られ』『畏怖され』『愛されて』きた。

まあ、例えるなら『必殺仕事人』
法では裁けない悪を『正義』の名の元に『殺す』
やってる事は殺人なのだが、そこには悪を打つと言う名目が必ずある。
だから、現代も『必殺シリーズ』は愛されてきた。

今の暴力団には何もない。
根絶しても誰も意に介さない。


■暴力団、やめさせれば平和になりますか? 離脱後「5年は組員扱い」口座も作れず
(弁護士ドットコム - 09月01日 10:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5269545
0 7

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する